2019/6/3 治療を続けることにしました

久しぶりの更新になります。(※プライバシー保護のため一部有料です)

なかなか身の回りに起きていることの整理ができず、言葉に落とし込むことができないでいました。ほかの言葉はいくらでも出てくるのですが(とくに政治や外交に関することはご承知の通り)、個人的なことだとどうも…ヒトってそういうものでしょうか。

6/3に四回目の受診を終え、このとき妻の口から初めて医師に「ホルモン剤治療をやめたい」という妻の意思が伝えられました。医師は「それはお勧めできない」と拒み、妻はその場で受け入れ、せめて次回の診療時(3か月後)に一通り検査を結果するまでは様子を見ることで落ち着きました。

これは私が不在の中で行われたやりとりでした。

というより、最近になって妻は私と診察室に同席するのを避けるようになりました。一緒に通院しても、私だけ待合室で待たされるのです。どうも、話を聞かせたくないか、話をさせたくないようです。

そういう"段階"に来たということでしょうか。

蜂窩織炎(?)との遭遇

ここから先は

1,528字 / 1画像

¥ 100

noteをご覧くださりありがとうございます。基本的に「戦う」ためのnoteですが、私にとって何よりも大切な「戦い」は私たち夫婦のガンとの戦いです。皆さまのサポートが私たちの支えとなります。よろしくお願いいたします。