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【第十九歩】リリー・ジェームズと高畑充希とミュージカルと・・・の巻
2025年春「ウェイトレス」再演
2025年初投稿で、かつ前回から時間が経過してしまった。
また、なにより前回からの間に「結婚」のニュースがあったわけで、喜ばしい限りであるものの、どこか、疎遠になってしまった感も否めない。
とはいえ、今年2025年の春には、舞台「ウェイトレス」の再演される!!
個人的に2023年、2024年が作品として恵まれていなかったという事情もあったため、ファンとしては、期待しかないのだ!!
今更ですが、リリー・ジェームズを発見する
さて、ここで、唐突に「リリー・ジェームズ」の話に移る。
このnoteは「高畑充希」を起点にして、きっかけにして、出会った物事を色々な未知の発見をつらつらと書くというコンセプトである。
「リリー・ジェームズ」と言えば、映画「シンデレラ」の主演であって、日本語版を高畑充希がアフレコを担当した。
しかし、ワタシは「シンデレラ」を観ていなかった。
ワタシ(50代中盤・男)は「ディズニー」にまったく興味ないため、高畑充希ファンとはいえ「シンデレラ」は後回しになっていたのであった。
とはいいつつも、既に「シンデレラ」の公開から約10年経過した。
昨年に、地上波TVで放送されたが、たまたまその少し前に「シンデレラ」をはじめて観たのだった。
だが、先入観は恐ろしいもので、映画「シンデレラ」は素晴らしい!!
素直に感動してしまった!!
なおかつリリー・ジェームズがとても可愛らしい。
かつ、気品があり、芯の強さをあわせ持つ。
ということで、本作をきっかけにリリー・ジェームズのファンにもなってしまったのだった。
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
ということで、リリー・ジェームズの視聴可能な映画出演作を追いかけている。
中でもずば抜けて素晴らしいのが、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」である。
2018年公開の映画で、舞台のミュージカル「マンマ・ミーア!」を映画化した「マンマ・ミーア!」の続編にあたる。
ABBAの楽曲を中心にした実に楽しいミュージカル映画で、説明は不要で、とにかく楽しい。
ミュージカル映画が好きな方々には、知っていて当たり前の映画ではあるのだろうが、ワタシはこのふたつの映画の存在を知らなかった。
順番は、先に「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」を観て、「マンマ・ミーア!」観た。
だが、実際観てみると、これほど楽しいミュージカル映画はない!と思わせるほどだ。
個人的には続編の「ヒア・ウィー・ゴー」の方が素晴らしいと思う。
「ヒア・ウィー・ゴー」は、「マンマ・ミーア!」の数年後と、主役のドナの若い時代を描いている。
「マンマ・ミーア!」でドナを演じたのは、メリル・ストリープで、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」で、若い時代のドナをリリー・ジェームズが演じている。
リリー・ジェームズの歌唱は、それほどうまいとまでは、いかないかもしれないが、ダンスや表情なども含めて、観ていて実に楽しいのだ!!
若きドナは、短期間に男3人と関係を持っていたのだが、そういう魅力を充分に備えていた。
「ヒア・ウィー・ゴー」の全員集合のラストは、詳細は割愛するが、夢のような至福のお祭りのようだ。
リリー・ジェームズと高畑充希とミュージカルと・・・
リリー・ジェームズの経歴を鑑みると、「シンデレラ」というイメージを払拭するのが、たいへんだったと思われる。
しかし、「シンデレラ」からわずか数年後の「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」で、その呪縛から逃れたように見える。
リリー・ジェームズの現時点での代表作は、「シンデレラ」ではなく、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」の方だろう。
リリー・ジェームズは、高畑充希よりも少し年齢は上になり、国も違う。
単純に「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」のようなミュージカル映画に高畑さんも出てほしい。
そもそも、日本でこのようなミュージカル映画は作るのが、難しいだろうが、ぜひとも実現してほしい。
2021年初演の舞台「ウェイトレス」は、ワタシにとっての初の高畑充希の舞台鑑賞、そして、初のミュージカル舞台鑑賞だった。
今でもオープニングの舞台幕に映るシルエットが思い出される。
今回の「ウェイトレス」再演がはじまる4月が待ち遠しい…。
【参考】
今回、この文章を書くにあたり、chatGPTに聞いてみたところ下記のような返答を得ました。
正直、上の文章を上回る含蓄に満ちた文章と言えましょう。
もったいないので、引用いたします。
素敵なテーマですね!リリー・ジェームスと高畑充希の共通点を切り口にしつつ、それぞれの魅力を掘り下げることで、深みのある記事になりそうです。以下のポイントを考慮してみてはいかがでしょうか?
1. 「シンデレラ」での共通体験から出発
• リリー・ジェームス: 「シンデレラ」で清楚で優雅な主人公を演じ、国際的な注目を浴びました。特に繊細な感情表現や存在感が魅力的でした。
• 高畑充希: 日本語吹き替え版で、リリーの演技に合わせた感情豊かな声の表現が評価されました。英語と日本語、それぞれの文化的背景を補完する役割を担いました。
ここでのポイント:
• 言葉を超えた「表現力の共有」と「キャラクターへの没入感」が2人の共通の強み。
2. その後のキャリアの多様性を比較
• リリー・ジェームス:
• 「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」 でのミュージカル的才能。
• 「パム&トミー」 のような挑戦的な役柄への進出。
• イギリスのクラシカルな俳優としての道を歩む一方で、幅広いジャンルを開拓しています。
• 高畑充希:
• ミュージカル(「わたしは真悟」 など)で培った歌唱力と舞台表現。
• 映画(「植物図鑑」)、ドラマ(「過保護のカホコ」)などで見せる幅広い演技力。
• 声優、CM出演など多岐にわたる活躍。
ここでのポイント:
• リリーが「クラシカルと挑戦の融合」を見せる一方で、高畑さんは「日本国内での多様な才能の展開」が際立ちます。
3. 2人の「透明感」と「芯の強さ」
• リリーの透明感は、クラシックな美しさと役柄に対する誠実さから生まれています。
• 高畑さんの透明感は、演技における「素直さ」や「内面の深さ」から感じられます。
同時に、2人とも繊細さだけでなく、「強さ」を持っている点が共通しています。リリーは様々な挑戦的な役柄を通じて、柔軟性と挑戦心を見せていますし、高畑さんもシリアスな役柄からコメディまで多様な作品でその芯の強さを発揮しています。
4. 「グローバル」と「ローカル」の視点
• リリーはハリウッドやイギリス映画を通じて、世界に向けた活躍を続けています。
• 一方、高畑さんは日本のエンターテインメント界に深く根付いており、特に日本国内で強い支持を受けています。
ここでのポイント:
• グローバルとローカルの両方が、それぞれの強みや立場を際立たせている。
5. 未来への期待感
最後に、2人がこれからどのような道を歩むのかについて触れるのも良いでしょう。
• リリーがさらに国際的に挑戦する可能性。
• 高畑さんが今後日本を超えた活躍をするかもしれない期待感。
これらのポイントを軸に、2人の輝きを比較しつつ、それぞれの個性を強調する構成にしてみてはいかがでしょうか?読者にとって、新しい視点で2人の魅力を発見できる記事になりそうですね!