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新教室とお受験のあいだ

お受験はまだ真っ最中ですが、幼稚園のパパ・ママからもお受験終了したとの声が耳に入るようになってきました。

進学にあわせて引っ越しを決めたというご家庭もいました。
そのご家庭は、賃貸なので引っ越しのハードルが低いと言ってはいましたが、そうは言っても引っ越しは大変かと。

本命校が遠いのに、持ち家で夫婦ともに職場も近く、根っこが張り付いた我が家はいったい2年後どうするのでしょうか?

11月からジャック新教室での新年中授業が始まりました。
年少で通った校舎は、本命校の担当ではなく、それもあってか、自分たちとは違う属性のご家庭が多いこともあり、本命校に移動したという経緯です。
あとは、ジャックは授業の優先順位で教室の在籍も考慮されるので、それも理由の一つです。

年少には、前の記事で何回か紹介した、誰がどうみても人生2周目としか思えないスーパー女子がいたのですが、新教室は全員レベルが高いものの、みんな人生1周目のようで少し安心しました。

ただ、数名は新規の子どもがいて、周りの雰囲気・レベルについていけず大変そうでした。
こういう教室は慣れるまでに一苦労というのもありますね。

課題は相変わらず体力です。

2ヶ月ほど集中的に公園トレーニングをし、平日はYOUTUBEの体操・運動運動を始めたので、
新教室の10人中、だいたい真ん中あたりにまで持ってくることができました。とは言え、トップ層には遠く及ばずという状況です。

体力がついてくれればそれだけでも小学校受験をした価値があるかもしれません。

山口真由さん(東大首席)も体力自慢らしく、幼稚園のママ友の女医さんも体力には自信がありそうです。


自分(父)は体力がなく、長時間の受験勉強に耐えられなかったので、体力も学力の一部と強く思っています

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