愛と武、分離と融合、戦う逃げる共に居る
握り拳を作ると涙が流れる
優しい掌(てのひら、たなごころ)を作ると胸が開いて安心する
その両方を繰り返す
自分の中で、分離と融合が交互に起る
何かを分かつことと、繋がること
捨てることと忘れることは違う
握りしめる、手放す
だってどっちだって大事だって分からされても分かり切れないくらい分からない
卵が先か鶏が先か
優しくありたければありたいほど強さを求める
愛と慈悲は似て非なるものだと思う
握りしめる執着、離れたく無い執着が、力を生んで、強さを求める
手放せば強くある必要もないけど、そんなふうに生まれた人が1人でもいるのか?
何かを守る為に強くなりたいのか、強くなりたいから守るものができるのか、
こう言葉にすると前者がしっくり来るけど、子供の頃の感覚を思い出そうとすると、どっちが先か分からない、
抱きしめること、殴ること、
生きたいからころすこと、守りたいから武力をつけること
愛を許せば許すほど、手が、柔らかく開いて掌、(たなごころ)は吸い付く様に柔らかくなる、のと、硬く握りしめて拳になるのを繰り返す、
人は過去の為にも生きてしまう、世界を覚えたあの時のために、守るために、今を生きていないことがある
今を生きることを難しくしてるのは、今を生きる感覚を、捕まえようとしてるからかもしれない
本当は捕まえなくとも離れたりなんかしない今、に触れている感覚をわすれてしまうから
今を生きようとすることと、今を生きることは、近くて、すごく遠い
言葉は跡をなぞることだから
薬を飲むことじゃなくて、飲まなくなった離脱が命に関わるところまで来た自分は、因果が逆向きになっても前向きになっても同じな感覚がある
もう死んだ父をまだ信じたい自分、散々ころされかけて、どんどん壊れてく父と、その時は気づかなかった10代思春期、生き方を作りたいのに壊れてくるあのとき、何度も何度も繰り返して散々見せつけられた無惨、ガラス張りの人生を望んだ自分の志向の方が重くなっても、今度は分離がうまくいかなくなった非定型型の統合失調に向いてる、まさに統合出来てない、散文を、そのまま言葉にはしない、だって隔離行きたく無いもん!!
いまいる精神病院のことは言ってはいけないと言われているから言わないし言えないけど、薬物療法の限界と、マインドフルであろうとすることと結果的に今の瞬間を生きて病が軽くなることも、簡単に繋げられなくて、どうすればいいのか、自分1人もわからないし、じゃあ周りの人もって考えるのが良く無いかって言うと輪に混ざって自我が薄まって癒されるものもある
わやじゃ
わやくちゃ
でも大丈夫
自分は中枢神経抑制剤の離脱症状で、特に触覚の知覚過敏が異様になった。風圧が水圧の様に、コピー用紙がカミソリに、地面が剣山に、手のひらは何かに触れるだけで電流が走った様な痛みに、結果的に仰向けでほとんど動けない状態までなった
知覚を抑制する薬を再投与し、減薬の過程で、無視しないと生活動作が困難になるレベルの過敏さのギリギリ手前を維持している
リラクゼーションをやってたときの学びが今、触覚に強く残って、体の使い方、動物を動物たらしめる筋肉、そして身体の使い方、
人を癒す技術と人命を断つ技術があんまり紙一重で、諸刃の剣で、言葉以外の記憶をしっかり見ようとすればするほど怖くなる
当たり前と言えば当たり前で、身体はすごくわかりやすい、体、から分からせてくれる、
武道とリラクゼーション(鍼灸按摩の国家資格持ってないからそういう)は、どちらから入っても突き詰めると分かりやすく近づいて行く、
心技体、どこから始まっても、やっぱり繋がる、
例えば質量と重力に対して、どう抵抗するか、どう活かすかだけでも
人が1番重いのは完全に力が抜けたとき、1番軽いのは意図した力みがあるとき、じゃあしにんが1番重いかっていうと、死後硬直、
個体と液体の二つに分つなら
脱力は個体と液体の間の特別な状態、
まず物理的にこれをどう使うかが要なのは、何か意図を持って身体を使おうとしたことがある全ての人が、
↑こうやってわざわざ言葉にしなくても遥かに体感知として分かっているとおもう。
(多分心もそうだと思うけど)
ひとってあたたかいよ、あたたかさを感じることがあたたたかさたたかさたたたたた
は?yea
自分が、この1人の人生や肉体が、どれだけ未熟で、どれだけ至らないか(至ろうとしている、至りたいという傲慢さ、けど傲慢さが先にあって磨かれる心技体もある、あれ統合失調かい?薬は飲みたくありません、大事なものを守れないなら飲ませてください、はい、措置入院、だったんだけどさ俺は)
ほんの少し視えた気がするとまた恐ろしくて、ケセラセラが足りないなぁ
ケセラセラって、なげやりで、けどすごく優しいんだよ
力み、脱力、重心、骨格、筋肉、反射、意識、無意識、信仰、融和、固める、緩める、縁、空、、、
ああ、、、
あぁ、、
…
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