タカハシ ムネハル

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マガジン

  • モリゼミ Season1

    • 160本

    Season1ゼミ生による、ゼミでの学びをジャーナリングしていくマガジン。Season1のテーマは1.デンマーク(民主主義教育)2.エストニア(デジタル)3.オランダ(多様性)4.台湾(民主主義政治)同じテーマでも、取り組む人によって学びや視点はさまざま。さぁ、どのようなストーリーができていくのか!2020/5~2020/10までの半年間、楽しみながら駆け抜けていきましょう☆

最近の記事

モリゼミオープンレクチャー vol.5ウメオ

今回はモリゼミのオープンレクチャーということで、スウェーデンのウメオ市の話を学びました。 全く知らない国スウェーデンスウェーデンと聞いて、何を思い浮かべるの?っていってもほとんど思い浮かべるものがありませんでした。 話を聞いていると、魔女の宅急便の元になっている街並みとか、H&M、IKEA、Spotifyなんかの知っていることも結構ありました。 ウメオ市ウメオ市の特徴は主要産業が「大学」であるということ。 人口11万人のまちの中に、3万人が大学生というこで本当に産業として

    • モリゼミ vol.5 振り返り

      本日はモリゼミのクローズドゼミがありましたー。 本日は、これまで学んだことを題材に、どう実践していくか考えていくことになりました。 これまで学んだことの振り返り(超違約)・台湾の総統選の投票率は70%近くと大変高い ・しかも選挙当日に本籍地まで帰らないといけないのに  ⇒実は、本籍地まで帰る切符を陣営側が渡してたりしてた過去が… ・背景に中国にのっとられるかもという危機感はある(実際にデマだとか妨害行為はある) ・選挙の結果でガラッと代わるから、長期的なことはあまりされてい

      • モリゼミ 8月振り返り

        8/16のモリゼミは各チームがインタビュー進めていってどうだったか? 8/29にある中間発表(https://shiyakushohack0829.peatix.com/)に向けて、エッセンスの抽出をしていきました。 当たり前を振り返る大切さこれまで調べた、感じたエッセンスの抽出は大事だなぁと改めて思いました。 ①ディスカッションの時間が説明の時間に終始しないように、②創造や考えだけの空中戦にならないようにというのを個人的には意識しながら調べたことの中で大切なことを抽出して

        • モリゼミ オープンレクチャー オランダ

          8/2オープンレクチャーの話はオランダということで、事例を聞いていました。 オランダってどんな国? オランダと言えば、チューリップと風車のイメージが強いかもしれません。 そのほかにも、干拓によって国土を広げていった歴史や日本への影響ですと江戸時代に蘭学が入ってきたイメージがあるかもしれません。 海抜0以下の土地も多いということで、本当に環境に関して意識が高い国だと感じました。 世界は紙が作ったが、オランダはオランダ人が作った。 という言葉が本当に根付いています。 数々

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        • モリゼミ Season1
          160本

        記事

          モリゼミ 中間発表プレゼン大会

          中間発表プレゼン大会本日は、「デンマーク」「エストニア」「台湾」「オランダ」について、各チームが文献調査で見えてきたもの、これからインタビューを通して明らかにしていきたいことを15分間でプレゼンするプレゼン大会でした。 僕自身は「台湾」のチームに所属、実際のスライド作成には関わらずに仮説を深堀していく作業を行っていました。 話すって大事、フィードバックいい改めて感じたのが、話すって大事。 そして、リアクション(フィードバック)ってたいせつということ。 後で、自分自身がどう感

          モリゼミ 中間発表プレゼン大会

          モリゼミ オープンレクチャー 台湾

          7月5日9時~10時30分 モリゼミのオープンレクチャーとして台湾について学びました。ゼミのグループとしても台湾に所属しております。 台湾ってどんな国場所は上の写真のとおりです。 台湾の特徴として、前回の総統選挙の投票率が74.9%だったということがあげられます。 歴史的には、多重植民地だった。(オランダ⇒中国⇒日本⇒中国によって、統治されている) GDPは5,894億ドルと世界でも21番目にあたり、面積は九州より小さいぐらいで、2,360万人が住む。そんな場所となって

          モリゼミ オープンレクチャー 台湾

          モリゼミvol.2 振り返り

          それぞれの進捗発表と今後の進め方本日は、それぞれのテーマ発表と今後の進め方について共有とレクチャーを受けました。 それぞれのチームが基礎情報をまとめているところ、「テーマクエスチョン」がまだふわっとしているので、そこを進めていかねば、という感じでした。 感想①モリ先生のすごさ インタビューの準備が8割。 過去のインタビューは調べておく。多くても50個くらいだろうから、全部読んでもそんなに時間かからないとさらっと森先生が言っているあたりは、さすがな感じがしました。準備に関して

          モリゼミvol.2 振り返り

          モリゼミ#オープンレクチャー デンマーク 感想

          モリゼミって、オープンレクチャーって何?市役所をハックするの中の取組みの一つです。 ”市役所をハックする!”は、日本中のさまざまな地域で活動する公務員が、仮想市役所(オンライン投資型サロン)に集まり、それぞれの地域の課題を官民連携等による「共創プロジェクト」により解決を模索する取り組みとして、2019年10月にスタートしました。 その中から生まれてきたプロジェクトの1つが、「世界の市役所をハックする!(通称:モリゼミ)」です。 モリゼミとは、世界の自治体(公共)を先駆事例

          モリゼミ#オープンレクチャー デンマーク 感想

          モリゼミ第1回 ガイダンス #モリゼミ

          本日やったことガイダンスとしてどう進めていくのかの説明がありました。 前期としては書籍やデスクトップリサーチによって情報をまとめていくということでした。 イメージが共有され、大体スライド50ページくらいに最終的にまとまっていればいいという感じでした。(どこで、人口何人でみたいなファクトから、歴史的な事実の流れを何らかの切り口でまとめていくかんじです。) そして、チーム分け確認と書籍の選定。 私は、登録誤りがあったので、チーム登録されてなかったんですが、台湾のチームに入りました

          モリゼミ第1回 ガイダンス #モリゼミ