【紹介】第一章について
私はツイッターのアカウントもある。
息子が、九州から東京の中学を受験するので、少しでも情報を集めようと思って始めた。
本では得られないようなありがたい情報をツィートしてくださる方がたくさんいて、とてもためになった。
塾の先生にも、いい先生がたくさんいて、有益な情報をたくさんもらった。
そして中受沼(というらしい)にいる、中学受験する親御さんの苦悩も、よくわかった。
模試の結果が悪いとか、テスト前なのに全く勉強しないとか、うちと同じようなことで、皆さん悩んでいるんだなと思った。
自分も含め、そんな方々が少しでも元気になれば、と思って書いた小説が「僕のライバル」。
あと、「二月の勝者」。9巻が出て以来、10巻がなかなか出ない。
あー、島津君どうなったんだよー、と待ち続けるのは疲れたので、だったら自分で書こうとなった。
中受ネタは当事者だけに、泣ける。
日能研の首都圏説明会のビデオを見ただけで、うるっとくる。
まだ小さい子供が一所懸命頑張っている姿に感動するのだろう。
ネタが陳腐だろうがなんだろうが、感動ものは大好き。
今後は中受ネタでいろいろ書いてみたい。
小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)