【中学受験】ラ・サールトライアル
先日息子が日能研のラ・サールトライアルテストを受けた。
午後から数学検定の試験を受けた。
それが終わったら、急いで日能研の夏期講習に行った。
ラ・サールトライアルテストの自己採点をしていたが、いいのか悪いのかがわからない。
算数84点(100)
理科41点(50)
社会41点(50)
で、国語は記述ばかりで採点不能。
正直、余裕で合格レベルに達していないと、息子の熱望校は厳しいのだが。
ラ・サール出身の塾の先生で、ラ・サールについて詳しく書いてくださっている方がいらっしゃるので、いつも参考にさせてもらっている。
それによると、算数の合格者平均点は75.1点のよう。
まさか同じ難易度の問題が出るわけもないと思うので、なんとなく微妙な感じだと思う。
特に息子氏、算数の配点表を見て、間違った問題を集計したところ、「マイナス16点だった」そうなので、150点満点と思い、「134点だった」と言って、一日中上機嫌だったが(あまりに上機嫌だったので、それにつられて親も喜ぶ)、実は84点ということが、井上先生のnote記事により発覚した。
150点満点中134点と、100点満点中84点とでは全然違う。
息子氏、まさに人をぬか喜びさせる天才である。
これまた井上先生の記事によると、ラ・サールと久留米附設のR4偏差値は64に上がっていた。
たしか去年まで62だったはずなのに。
九州でも難関中学の難易度が上がっていることなのかもしれない。
先生もおっしゃっているとおり、ラ・サール、久留米附設と青雲、早稲田佐賀の間に選択肢がないのが辛いところ。
数学検定は「満点の自信があるけど、僕のことだから、何問か間違ってるかもしれない」だということだから、さすがに合格しているだろうということで、よしとするか。
これまた、夏休みに頑張ろうという話になった。
(追記)
もともと今週日曜日の休みはお出かけするという話になっていたが、井上先生のツイッターを見て、息子が俄然「平戸に行きたい」と言い始めた(≧▽≦)
気持ちはわかるぞ、息子氏よ。
小説が面白いと思ったら、スキしてもらえれば嬉しいです。 講談社から「虫とりのうた」、「赤い蟷螂」、「幼虫旅館」が出版されているので、もしよろしければ! (怖い話です)