矛先はもう変わらない
兵庫県斎藤知事が再選されても、まだ言いがかりをつけて、選挙前のパワハラ事実誤認の報道ミスを謝罪しないマスメディアや政治家たち。もうどうしようもない。
そんな最中に、現職外務大臣岩屋 毅が中国から巨額の賄賂をもらっていたと、アメリカの司法省が告げた。日本でのカジノ事業参入に関して、その賄賂は配られ、それには性接待も含まれていたらしい。
無名一般人の折田楓のnote記事を大々的に取り上げるのに、アメリカ司法省の発表は無視する。どういうことだろう?
どのマスメディアも、現役閣僚のスクープを報じない。いったいこの国はどうなってしまったのだろう。野党もだまっているところもみると、同じように賄賂を受け取っていたのかもしれない。
これは、まずい!と、矛先を兵庫県知事に向けてごまかすつもりなのか?
もう、騙されないよ。
国民の矛先は、ちゃんと正しく向いている。
まるで羅針盤が進路を示すように。
そう。矛先は、マスメディア、政府に向いている、あるいは、その背後にいる悪党たちに。
一度気づいてしまったら、磁極に反応するかのごとく、向きを変えることはないだろう。
占星術界隈では、冥王星が、水瓶座に入ったことが大きな話題になっている。それは、今年の11月20日から。入ったばかりだ。水瓶座入りは、240年ぶりの帰還になる。
冥王星のような遠くの星ほど、実はその働きは大きいとされる。とくに、人の潜在意識への働きかけが強いらしい。それに、冥王星は「破壊と再生」のパワフルな天体とされる。
水瓶座は”I know”を表す星座(マドモアゼル愛先生説)とされる。冥王星がこの星座に入るということは、人々が潜在的に「知る」能力を身につけることになる。
つまり、民衆の集合的潜在意識に、”I know”という意識が発火するのだ。
悪党と戦うのに、もう武力を用いる必要はない。
知ったら、終わり、そういう時代がやってきた。
知られることで、悪党たちは自壊していく。
水瓶座の象意に、情報、知識があるが、水瓶座のギザギザマークが電波を表すという説(youtuber元専図)もある。各個人が発信するSNSも水瓶座の象徴となる。
兵庫県知事の真相も、立花氏のyoutubeを中心に明らかになった。
もともと、インターネットは秘密を隠せない構造になっている。技術の出どころはアメリカ軍だ。それまでのトップダウンに伝えられる司令系統を見直すために開発された。
司令センターがもし破壊されたら、その後の作戦は遂行できなくなってしまう、それを防ぐ目的で開発されたという。だから、末端のどこからでも、情報発信ができ、それが全体に伝わる。それがインターネットというものだ。
水瓶座の冥王星の時代には、一個人の情報が真実であれば、あるほど、それは全体に広がっていく。逆にマスメディアの情報は嘘であればあるほど、見抜かれてしまう。マスメディアは、矛先をかわそうとしても、もうできなくなる。
破壊される既存マスメディアと
創造される真実系SNS。
それがこれからくる 冥王星“I know”の時代だ。
羅針盤のごとくに、
水瓶座の冥王星の影響を受けた、
民衆の集合意識の矛先は、
相手がどこに逃げようとも、真実に向かっていく。