ソマチッド
「今日、途中で天然活性水素水を2L買って、全部飲んだら、なんと!
(°▽°)咳収まりました!ソマチッドが活性化したおかげですかね。」
すごいね!まさか、そんなに早く効くとは!
友人からメールが送られてきたのは、その日の夕方だった。
友人はおよそ1ヶ月も咳が止まらなかった。1ヶ月ほど前に、コロナにかかって、個人輸入のイベルメクチンなどを服用して熱は引いてすぐに治まったけれども、咳がなかなか収まらなかった。昔から気管支が弱いせいもあった。
そこで、その日にあるところで入手した「原子ソマチッド珪素」の粉末を水に溶かして、500ml分飲んでもらった。
ごく少量を水に入れ、強く数十回振って、ソマチッドを起こして、水のにごりが沈殿するのを待ってから飲む。
一回飲んだだけで、効果がでるとは思わなかったが、とりあえず、その前にユーチューバーのナオキマンの「ソマチッド」に関するを動画を見せて、興味をもたせてから飲んでもらった。
ソマチッドはフランスの生物学者ガストン・ネサン(1924年生・2018年没)によって発見された。ソマトスコープという彼が発明した光学顕微鏡、当時最大倍率3万倍という異例の性能を備えた超光学顕微鏡が、血中に「不思議な微少生命体が存在する」ことを確認し、それを「ソマチッド」と名付けた。
彼は癌や他の難病患者の血液から発見したソマチッドが健康な人から採取したものと異なった形態をもつことを発見し、それを健康な人の物と同じ状態に戻す薬剤の開発を始めた。
その方法は動物実験や臨床試験ではなく、ソマチッドを観察しながらその形態が回復する薬草を見つけ出すというものであった。ネサンはこの仮説に基づいた治療によって、多数の癌患者を治癒した。
しかし、ネサンは医師免許を持たないため、カナダの厚生省から告訴された。あやうく、有罪になりそうになったが、彼によって末期のガンから救済された多くの患者らの訴えによって、結局無罪となる。
ソマチッドは、胞子、二重胞子の3段階のサイクルで変化し、細菌、バクテリア、酵母に似た形態を含む16段階のサイクルに変化し、発酵食品にもかかわりがあるようだ。
しかし、これは医療業界のタブーらしく、ソマチッドを研究する者はいつの間にか不審死を遂げているという。
そういうわけで、医学界では無視され続けている微少生命意識体である。なんと、意識を持っているのである!人類よりもはるか昔から地球に存在しつづけている、超極小生命意識体らしい。その大きさは、0.3ナノメートル(100万分の0.3ミリ)~50ナノメートル(100万分の50ミリ)で、生まれたての数億年ずっと眠ったままのものほど小さい。休眠から目覚めて、活動しだすと、だんだんと大きくなり、それに反比例して次第にエネルギーも弱くなっていくようだ。同じく、人間も実は一番エネルギーをもっているのは赤ちゃんなのかもしれない。
私が持っているのは、花崗岩の中で数億年間休眠していた原始ソマチッドで、最も小さく、最も強力なエネルギーを有するとされるものだった。
ともかく、そういう不思議な粉末を友人にシェイクして飲んでもらった。友人は理系脳なので、すぐに信じたわけではないが、今まで医者からもらった薬はさんざん試したものの、どれもあまり効果はなかった。そんな時期だったから、ものは試し、と飲んでくれた。
世間ではソマチッドの情報はあまりないではないか、と私は思っていたが、飲んだあとで友人が調べると、ネットでは、意外にもいろんな情報が載っていた。アマゾンでも買えるらしい。
YouTubeでナオキマンも説明していたが、ソマチッドは水素に反応するらしく、自然の中のマイナス・イオンによって活性化する。また、人工の化学的成分がくると活動が停止しやすくなるらしい。休眠体制になるようだ。
逆に自然の中、特にマイナスイオンの多い、滝の近くなどでは活性化する。
また、上機嫌な人の体にはとどまっているが、怒りっぽい人の体からは出ていくらしい。笑
理系脳の友人は、「水素水で酸化が還元されるというのは、化学的に信じていなかったが、もし、体内のソマチッドが活性化するのが原因ならば、理屈に合う。」と言っていた。
ソマチッド粉末のボトルごともっていってもいいよ、言ったが、遠慮してもっていかなかった。まだ半信半疑だったのかもしれない。
それでも、帰りがけに、スーパーで天然活性水素水を2L買って、ソマチッドの活性化を試したところ、効果てきめんだったようだ。
普通2Lも水をなかなか飲めないが、体が欲していたのかもしれない。
ソマチッドは意識生命体だから、友人の切実な「咳をとめたい」という思いにも反応したのかもしれない。
私が、ソマチッドを知ったのは、今年の夏7月上旬のことだった。遠方にいる友人から声がかかり、あるセミナーに参加し、そこで初めてソマチッドなるものを具体的に知った。伴侶は前から本を読んで知っていたようだった。
そのセミナーでは、まず、フィトンチッドの話から始まった。セミナーの講師は小さいころから山林で暮らして、不思議に思っていたことがあったという。
それは、杉林や檜林では、動物の死骸が腐らないということだった。ヘビなどの死骸が腐らず、そのままミイラ化していることがあったという。のちにそれが、スギやヒノキなどの巨木から出る殺菌作用(フィトンチッド)であることがわかった。ちなみこのフィトンチッドなる言葉が通用するのは、日本とロシアだけであるようだ。
このフィトンチッドは、1殺菌作用、2防腐作用、3防カビ作用、4抗菌作用、5防虫作用、6抗ウィルス作用があるという。すべて菌に対する作用であると言っていい。
菌を大まかに分類すると、5つになる、カビ菌、病原菌、腐敗菌(以上、悪玉菌)、中間菌、発酵菌(善玉菌)。この5つである。
つまり、フィトンチッドは、カビ菌、病原菌、腐敗菌などの悪玉菌は殺すが、中間菌と発酵菌は殺さない、ということらしい。
樹木の中には臓器がない。だから、そのような抗菌作用のフィトンチッドのもとは、地中にあるようで、そこで私は合点がいった。
だから、イベルメクチンは副作用がほとんどないのだ!
イベルメクチンは、ノーベル賞を受賞した大村智氏によって発明された。そのもとは静岡県伊東市内のゴルフ場近くの採取した土壌にあった放線菌だった。
イベルメクチンは、体内の寄生虫を除去する薬として、流通しているが、実はウィルスにも効くことが証明されている。東京医師会もコロナが流行った当時これを推し進めようとしたが、途中で妨害されている。また、テレビ界では、なんと「イベルメクチン」は出演者の間では放送禁止用語になったいたらしい。もしイベルメクチンが広く認められていたら、今のコロナ・ワクチンは認められなった。イベルメクチンのような有効な代用薬品があれば、コロナ・ワクチンのような治験中(つまり実験中)ワクチンの緊急使用は認可されないからだ。
イベルメクチンが効く理由は、フィトンチッドの作用と同じである。つまり、カビ菌、病原菌、腐敗菌の悪玉菌は殺すが、中間菌と発酵菌は殺さないからだ。しかも、フィトンチッドのもとは地中にある何らかの菌だと思われるので、イベルメクチンも同じ力があるということになる。
つまり、フィトンチッドと同じ、1殺菌作用、2防腐作用、3防カビ作用、4抗菌作用、5防虫作用、6抗ウィルス作用である。イベルメクチンは5防虫作用として、体内の寄生虫を殺すことで薬として認可されているが、他の5つの作用も同様にあるわけだ。しかも、自然由来の菌からできているので、副作用がないのである。
癌にも糖尿病にも効くことが分かっている。また、最近の研究では認知症にも効くらしい。
こうした、フィトンチッド、イベルメクチンのもととなった自然の抗生物質の働きをする菌、発酵菌、これらに働きかけをしているのが、ソマチッドということになりそうだ。
医療利権を守ろうとして、魂を金で売ってしまった奴ら(DS)が必死に隠そうとしてきたのが、このソマチッドなのかもしれない。