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トランペットは吹き続く


 「これからは絶叫コースター楽しみましょう。」と友人が言ったのは、4年前だった。私はそのことを「絶叫・トランプ・コースター」と題して、他のブログでアップした。
 我ながら、いいネーミングだと思った。「絶叫・トランプ・コースター」って。
 トランプ・コースターの先頭車両には、SNSを中心とした発信者がいた。私もその情報を精査しながら、信じたり、だまされたりしながらも、陰謀論とレッテル貼られていたその大部分は、真実であったことが4年後の今わかった。
 私は、そのブログでこうも述べた。

「予想もしなかった展開になることは間違いない。もうみんなコースターに乗っている。ただ、急降下中の先頭に近い車両か、まだまだ頂上をカタカタとゆっくり登っている後方車両かの違いだ。このコースターは超絶長い、全人類を乗せているのだから。
 乗ってしまったら、もう楽しむしかないね。」

 この4年間、自分は先頭車両近くだろうから、もうそろそろ終着かと思っていたが、なかなかそうならず、ハラハラドキドキの連続だった。まったくもって楽しむ余裕があったとは言えない。
 でも、日本のマスコミを鵜呑みにしている善良な市民は、まだ急降下も宙返りも体験していないみたいだ。自分がこのコースターに乗っていることも知らないかもしれない。

 トランプを違う視点で捉えようとしたのは、信頼できるある人が夢をみたからだった。

 ・・・・・・
 ちかくの街の通りを歩きながら、
 なぜかトランプ大統領といっしょに、マックのバーガーを頬張っていた。
 大統領に向かって、「お前、実はいい奴やな?」と問いかけると、
 「バレた?」と大統領は肩をすくめたらしい。
 ・・・・・・

 それは、実にリアルな夢だったという。

 もう一つは伴侶が見た夢で、かつて不思議な「神示」を降ろした自閉症の少年Tくんがその当時の姿で現れ、「トランプの当選を非常に喜んでいる!」という夢だった。

 TVでは、印象操作がよく行われる。映像を切り取り、貼り付けて、悪いことしているように印象付けるのは、マスコミの得意とするところだ。ところがこの印象操作に引っかからない人もいる。そういう人は、TV画面に映るその人の波動を感じ取るようだ。

 マックを食べてるトランプの夢見た知人や、トランプの当選を喜んでいる少年の夢を見た伴侶以外に、そうした波動に敏感な友人も、だいたいトランプには好意的だった。

 私自身、トランプに関しては直接何かを感じ取ったわけではなかったが、「ルース・チェンジ(Loose Change:小銭という意味)」という映画をネットで見て、愕然とした経験から、トランプに期待してみようと思った。
 「ルース・チェンジ」は2007年に公開される予定だったが、なんらかの理由で中止となった。今でも、ネットで無料でみることができる。日本語版もニコニコ動画で見れる。その内容は9・11の真実に迫るものだ。

 いかに、アメリカ政府が偽善であるか、その時思い知らされた。しかし、その頃からだんだん日本政府もその偽善極まりない悪に中枢を占められていることをだんだん感じるようにもなった。

 本当に悪い奴は、一見すごい善人である、ということだ。
 中居正広だって、震災あった場所などにボランティア活動をやったりして、私もいい人だと思っていた。USAIDにしても、最初はケネディ大統領が始めた国際協力支援の団体だった。強きよきアメリカ時代の善良な機関だった。それが、後に悪の資金繰りグループに乗っ取られたようだ。ケネディ大統領暗殺にはCIAが深く関わっていたから、USAIDをCIAが乗っ取るのも、うなづける。トランプ大統領は、このケネディ大統領暗殺に関する極秘ファイルも公開するGOサインをすでにした。

 つい前日、アメリカ人が熱狂するスーパーボールの会場で、トランプ大統領が熱狂的に迎えられていた。国歌斉唱の際に、敬礼するトランプ大統領がモニター画面に映し出されると、会場は熱狂的に拍手で沸き上がった。今や、トランプ大統領の支持率は70%だという。
 会場には、テイラー・スウィフトも来ていて、彼女も観客として、モニター画面に映し出された。ところが、その瞬間、会場はブーイングに包まれた。それはマスコミも予期しない反応だったようで、ずいぶん慌てたようだ。テイラー・スウィフトはじめ、多くのセレブはバイデン政権を応援していた。民衆はそのことを知っているのだ。
 いかに、バイデン政権がデタラメだったか。
 もう、USAIDによって、国民の税金がそのデタラメな政権とセレブに流れていたことを、知っているのかもしれない。

 アメリカでは、「善悪」が逆転して宙返りのうねりを起こしているようだ。

 中居正広にしろ、USAIDにしろ、善なるものと思われていたものが、実は悪だったということがこれからドンドン出てくるだろう。まさに、ジェットコースターの(善悪逆転の)宙返りと言ったところか。目がグルグル回る人々が多く出てくることだろう。
 いまだに、USAIDのことを報道しない日本のマスコミは完全に「悪」側に決定してもいいだろう。

 善が悪にひっくり返るなら、その逆もある。悪と思われていたトランプ大統領の知られざる局面にいつしかスポットが当たるだろう。

 まだ確かな情報はではないが、トランプ大統領は、パットン将軍の隠し子であるという情報もある。
 パットン将軍は第二次世界大戦中にヨーロッパの戦線で連合国を率いており、東西ドイツが分裂して、将来当時のソ連との冷戦が起きないように、ポーランドあたりまで、連合国が進軍をするよう進言した。ところが、これからも戦争で儲けようとする勢力に疎まれて、左遷される。自動車事故が原因で死亡するが、暗殺説もある。そんな経緯もあるので、自分の息子も戦争屋にいつか殺されるかもしれないと案じて、秘密裏に養子に出したという。

 パットン将軍は、英国の1215年マグナカルタを作成した貴族の一員である可能性が高いらしい。その貴族(バロン)は、王家が人の道を外れた場合、その王家をひっくり返す権利を持っているという。実は、エリザベス女王はすでにトランプ大統領に、この前の任期中に降伏しているという情報がある。

 イスラエル問題(アラブ諸国との二枚舌外交)にしろ、今までのアメリカ政府、いまの日本の政府の方針にしろ、すべてはイギリス王朝が陰で糸を引いていた。そのイギリス王朝を、トランプ大統領はすでにひっくり返したというのだ。
 実際に、前のトランプ大統領が任期中に、エリザベス女王を訪れ、そのパレードの行進で、ふつうは、どの国も元首も、エリザベス女王の後を歩くが、この時、女王みずから先を歩いてください、とジェスチャーして、トランプ大統領にさきに歩かせている。

 世界史の中で、アヘン戦争は有名だが、これはイギリス王朝がアヘンを使って中国を滅ばした戦争だ。ところが、そのアヘン=麻薬つい最近まで、イギリス王朝が牛耳っていた。その他もろもろ、人身売買なども関わっていたようだ。

 その悪事の証拠を突き付けて、トランプ大統領は、最初の任期中に、まず悪の根源イギリス王朝をひっくり返したらしい。これができたのはトランプ大統領がはじめてで、ケネディ大統領もレーガン大統領もできなかった。
 それができたのはトランプ大統領がマグナカルタを作った貴族(バロン)の末裔だからだという。そして、トランプ大統領の息子名前は「バロン」。単なる偶然なのだろうか。。。

 トランプ大統領は、負債まみれのアメリカ合衆国をつぶして、新しい共和国と作るだろう、といわれている。もしかすると、それは建国250年目にあたる、2026年7月4日かもしれない。
 まだまだどうなるか、わからないが、とりあえず、トランペットは吹き続く。

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