自分にとっての幸福〜雑談#1〜
こんにちは、Tktonです。世界的になかなか厳しい局面を迎えて、気分も上がりにくい日々が続きますね。こういう時、漠然と
「どうなるんだろう、この先。。。」
とか思ったりしますね。外部環境の大部分は変えられないので、一番変えやすいのは自分か。ということで、今回は現時点での自分の価値基準について振り返ることにしました。
ひろゆきさんのこの本、今の自分には結構ぴったりだったと思います。この種の話の切り口としては非常にわかりやすい本ではないでしょうか。
今回は雑談で特に結論はないので、気楽に眺めて頂けると幸いです。
自分は何に幸福を感じるか?
私は今これに明確な答えがありません。漠然とした不安を抱える1番の理由はこれですね。理想的には、人に左右されない自分基準の幸福があればいいなぁと。。。
振り返れば、私は母子家庭の比較的貧しい家庭で育ったかなと思います。当時は、市営住宅の平屋でトイレも水洗じゃないし、風呂もついてないしみたいな所に住んでいました。
家も友達に知られたくなかったし、父親がいないことも知られたくなくて、目立たないようにしてました。兄弟は荒れ放題で、母親が気の毒で真面目な?人間を結構つくってたなぁと感じます。他人の目を気にしながら、聞き分けの良い優等生系の道を自分で選んできたわけです。
「普通がいいな」その時は何度も思いました。将来の夢に「普通の人」とか本気で書いてた気がします(笑)その点ではすでに1つ夢を叶えているわけですね。。。皮肉だぁ。
その時の感覚からか、自分が目立つ状況は今だに苦手です。結局は人からどう思われるのかが気になってるだけなんだと最近では思います。ひろゆきさんの本の中で、
「サボる才能はあるか?」
という問いかけがあります。私は明らかに苦手で、それは自分が完璧主義だからとかそういう理由ではなく、人からの評価が影響してそうです。自分の幸福を見つけるには、ここにヒントがありそうだと考察中です。サボってみると新たな発見があるかもしれない。。。
今回はただの雑談でした。このnoteのコンセプトはもがく過程をお伝えしていくことなので、その1つとして捉えて頂けると嬉しいです。
皆さんにとっての幸福は何ですか?
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