【サラッとペナント図鑑#20～22】THE観光地「京都」の最盛期カラフルペナント3種
扇形のフレームに金閣寺イン。左手には大文字焼きを眺める二人の舞妓さんの後ろ姿。この後ろ姿というのがいい。やはり舞妓さんといえば"うなじ"でしょう。桜の花びらや紅葉なんかも散らしてあって、無理矢理めなオールシーズン対応なのも面白い。同じものが手元に２つある
やや大きめサイズの一品。「八坂の塔」と「金閣寺」はピカピカの箔押し。保存状態が良かったのかとても綺麗。さりげに二人の舞妓さんが後ろ姿で登場。この図案、なんか人気っぽい。他のペナントでも目にする
ゴブラン織の一品。房がまとまらなくて毛虫みたいで気持ち悪いです。モチーフに選ばれているのは「竜安寺」のお庭。ゴージャス感溢れるゴフラン織のペナントについては、またいつか記事で取り上げようと思ってます