![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73847179/rectangle_large_type_2_74e80607b0a269cfd8c2027eb343f55d.png?width=1200)
iPadでプログラミングもできた件
最近、プログラミングに興味を持ちました。
私は工業系の学科を出ているので、プログラミングと言うと真っ先にプログラミング言語を覚えなければ・・・。と言う認識があります。
私が学生時代にはC言語の勉強をした記憶がありますが、その他にもJavaやC♯、その他にも最近ではAIなどが出て来た事で機械学習に特化したPythonなど様々な言語があり、どの言語でプログラミングをするのが良いのか調べていました。
調べていくうちに、自分にもでき、尚且つ独学で出来そうなプログラミングの方法が見つかりました。
それは「ノーコード」と言われる通りC言語やJava、pythonなどの言語を覚えなくてもプログラミングができるんです。
ノーコードも色々な種類の開発ツールがあるのですが、私の場合は本で学習して
「Bubble」という開発ツールを使用する事としました。
理由としては、これも本の知識ですが、1番使い勝手が良い(拡張性等に優れている)ためです。
ツール上は英語表記のため、覚えるのに多少の学習は必要でしたが、覚えてしまえば本当にOfficeソフトのPowerPointのように簡単にプログラミングができるのです。
因みに私が初めて作ったのは私が読んだ本で出ていたタスク管理の簡単なアプリでしたが、本が誘導する通りに実践してみると本当に出来ました。
で本題ですが、
このノーコードのプログラミングですが、iPadでも出来たんです。普通に。
但し、このノーコードの開発ツールをiPadで使用するにはマウスが必要となります。
そもそもノーコードは追加したいプログラムをドラッグandドロップで追加していくためマウスが必須です。
iPadも無印iPadで言うと第7世代あたりからマウスの使用ができるようになりましたので、PCのようにマウスを使う事でiPadでもノーコード開発ツールを使用してプログラミングすることが可能となります。
iPadでマウスを使用するとなると、USBポートが無いため、普通のマウスだと、レシーバーを付ける必要があるため、HUBを購入してHUBに受信機を接続しないとマウスが使えません。
私も最初はHUBを購入してHUBにレシーバーを付けてマウスを使用していましたが、このHUBを取り付ける作業が非常に面倒臭いため、その一つの動作を面倒と感じてPCを使ったりしていたのですが、出先で常に持っているiPadを使いたいと思い、レシーバーなしのマウスに出会いました。
レシーバー無しのマウスを使用してからはマウスを使用するためのHUBの取り付けが無くなり、iPadでプログラミングをするための障壁が無くなった事により手軽にプログラミングをする事ができました。
レシーバーの必要が無いマウスは非常に便利ですよ。
私はこのレシーバー不要のマウスを使い始めてからはiPadの画面タッチが減りよりiPadでプログラミングする上での障壁が減ったことにより今までよりもiPadを活用できています。
iPadでプログラミングできますよ。