失敗は当てはまるけど成功(やり方)は当てはまらないことがある
研修を受けたときや動画を見て、実際に自分で行おうとしたら出来ないことって結構ないですか?
介護現場では特に、介護技術が多いんじゃないかなあと思っています。
介護技術は研修や動画でも参加人数や視聴数が多いと思います。
研修では出来ていたのに、動画では簡単そうにしているのに
実際に自分がやるとできない。
これって個人的には、介護技術あるあるだと思っています。
もちろん利用者さんの状態などを把握した上で行うのは当たり前のことなんですが、
利用者さんの状態がそれぞれ違うからこそ、介護技術なら尚更、練習も必要なこともあると思います。
なのに、今は新型コロナの影響であまり密接は・・・みたいな雰囲気もあります。
なので、逆に失敗例を知っておけば、失敗したやり方は除外できるので、失敗する確率が減るってことは成功に近づくことになるんじゃないかなあと考えています。
失敗が減るってことは、利用者さんが嫌な思いや苦しいことになることも減るので良いことしかないと思いませんか?
なので、失敗したこと。
こういうことをしたら失敗すると知っておくことはいいと思います。
皆さんはどうですか?
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