【編集後記】電動キックボードを駅周辺で持ち運ぶとどんな感じか【やってみた】
編集後記
日々の仕事の一環で、自動車の記事を執筆するほかに、電動キックボードに関する活動にも力を入れています。
そんなわけで、代表の金さんから、「駅でキックボードを運ぶテストを一緒にしないか?」と連絡がありテストしてきました。
↓↓↓テストの様子は、SWALLOWの記事にしてあります↓↓↓
今回は、写真の編集にも少し力を入れてみましたので、ぜひその点にも注目いただければと。
一番頭を悩ませたのは、「どうやって無料で使えるアプリで、Tシャツのロゴを消すか」でしたけど(笑)
やってみた個人的な感想
やっぱり、20kgあると階段の上り下りは重たいですね。大きさ的には、ゴルフバックぐらいなので、慣れてしまえば大丈夫かもしれません。
ゴルフ以外の日常で例えるなら、と考えると、
小学校1年生(6歳)くらいのサイズや重さなので、子育て世代の人にはこれで伝わるかと思います。
ただし、重たいものを持ち上げる時にはポイントがあって、自分の重心と、持ち上げるものの重心を近づけると、比較的楽に持ち上げることができます。
なので、階段などで重いものを持ち上げる時に、自然と重心の位置を近づけるのに、腰やおなかのあたりまで持ち上げたりします。
子供を抱きかかえる時に、重心の位置を揃えるために「ちゃんと捕まって」など、体が密着するように指示を出したりするわけです。
電動キックボードのキャリーバックだと、重心の位置を合わせるのが少し難しく、重さを感じる結果となりました。
しかしながら、キャリーバックには車輪がついているので、スーツケースのようにゴロゴロ運べます。エレベーターやエスカレーターのある場所では楽に移動ができます。
また、6人から9人乗りのエレベーターでは、大きさがそれなりにありますので立てて持ち込んだほうが良いでしょう。
本来の使用目的の主たる、車いすの人や、松葉づえの人が利用しにくくなるので、譲り合いながら使用したいですね。