最近の記事

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ヨシと和紙の灯り ペンダントライト

    • 八幡堀まつりに向けて灯りを制作

      八幡堀まつりに向けて、約半年前から準備を進めていたヨシヒンメリの灯り。 残念ながら今年のまつりはコロナで中止となりました。 来年は多くの方に観ていただけるでしょうか。

      • クリスマス飾り

        星型のオーナメントを制作しました。 材料は、ヨシ(葦)と和紙です。 ヨシは滋賀県近江八幡市にある、西の湖という琵琶湖の内湖で育つ植物です。 西の湖はこんな感じの場所です。 この水生植物がヨシです。この写真は春頃の様子です。夏にむけてドンドン成長し、長いものでは4m以上になります。 刈り取られたヨシは選別され、出荷されます。 そんなヨシを使って色々と制作しています。

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          微 2020春

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          琵琶湖のヨシでストロー作り ひこねで朝市

          琵琶湖のヨシでストロー作り ひこねで朝市

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          お寺のライトアップ:楽しませてもらうだけでなく楽しみを見つけよう

          2019年12月8日 米原市、青岸寺さんのライトアップを拝観 (写真はすべて筆者撮影) お寺のライトアップというと、建物や庭など、割と大きなものを迫力で魅せるものが多いと思います。 こんな感じですよね。 ライトアップされた空間に身を置き、受動的に楽しませてもらう感じですね。それが良い悪いの話ではなくて。 そんななかで、今回訪れた青岸寺さんのライトアップでは能動的に「見つける」という楽しみ方ができました。 会場には地元の建具店、笹木木工さん https://insta

          お寺のライトアップ:楽しませてもらうだけでなく楽しみを見つけよう

          朝活を続けて

          月に2回、日曜の朝に人が集う場を開いています。 今週末で55回目。 どなたが来るか当日まで分からない場所。 たまたま居合わせた人が自由に話します。 「価値観の似た者同士で交流し、共感し合うことにより、特定の意見や思想が増幅されて影響力をもつ現象。」 =エコーチェンバー現象に対するカウンターとなることを期待して。 朝活 芝居小屋の朝  https://www.facebook.com/events/1035554910112992/

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          朝活が作るものは

          政治学者の齋藤純一氏は、公共性についてこのように定義しているという。 「公共性は、複数の価値や意見の<間>に生成する空間であり、逆にそうした<間>が失われるところに公共性は成立しない」 (影山裕樹、『新しい路上のつくり方』DU BOOKS) 朝活は、同質的な共同体を作るのではなく、違いを違うままつなぐ<間>でありたいと思っています。

          朝活が作るものは

          朝活を開き続ける

          「打ち解けない性格なので人を心地よくおもてなしできない。」と、別のところに書いていて、そういうのは改善しなければならないとずっと思い込んでいたのですが、ふと、そうじゃないような気がした。 子供のころは、友達の家に行き、特に会話が続くわけでもなく、そばにいても別々に、漫画を読んだり、ゲームをしたり、宿題をしたりして、時間が来たら帰る。みたいなことでも「遊んだ」と思っていたのではないだろうか。現代風にいえば時間を共有したことに何らかの充足を感じていたのかもしれない。 いま

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          Let's DIYパーク

          新聞紙のタコなので子供が遊ぶとすぐにバリバリ破いてしまうのです。 で、そのたびにガムテ補修するので、 そのうちガムテープの面積の方が多いんじゃね?みたいになるのです。 ある子のタコは、破れて一部が欠けてしまいましたが、別の新聞紙でツギハギして復活しました。 さすがにツギハギのタコを見たらテンション下がるかなと思いきや、その後も終わりまで遊んでくれて純粋に嬉しかったですね。やってよかった。 子供をダシにした自己中心の満足だと、自分でも思うけど、そもそも趣味とはそういう

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          イートイン脱税

          ランチタイムの県大前ファミマ。 広めのイートインスペースに利用者は一組。 自分も利用したいなと思いつつ、 それを伝える手間と5円を惜しんで公園へ向かう。そんな中年。 #イートイン脱税

          イートイン脱税

          新聞紙バッグのふるまい

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          sli.doを体験して少し分かったこと

          県大でslidoを体験したとき、ふと、この本の問いかけが思い出された。 表の「?」の部分にslidoが少し当てはまるのでないかと感じたから。 建築分野で、ローカルで多対多の同期のコミュニケーションが活かせるとしたら、たとえば、空調について。 センサーや一般基準によって制御するのではなくて、実際そこにいる人から常時直接体感を得ることで、より細かい分布で快適さを制御するようなことを思いつきました。 明るさ、暗さ、音の大きさなども同様ですね。 複合現実の技術と組み合わされば、設

          sli.doを体験して少し分かったこと