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基盤地図情報の属性情報をISOM記号と対応させてOpenOrienteering MapperにインポートするためのCRTファイルを作る
OpenOrienteering Mapperでファイルをインポートするとき、記号の置き換えルールをテキストで書いたCRT(相互参照テーブル)ファイルというものを用意することで、記号が割り当てられた状態でオブジェクトを追加できます。 この機能を使えば基盤地図情報をインポートする作業を効率化できるのでは、ということでnoteの投稿画面をメモ帳として使いながら、今からCRTファイルを作っていきます。 今回やること「基盤地図情報ダウンロードデータファイル仕様書」(以下「基盤地図