『ドラゴンボール』ハリウッド版の思い出
『DRAGONBALL EVOLUTION』
『ドラゴンボール EVOLUTION』は、あの人気漫画『ドラゴンボール』が、ハリウッドで実写映画化された作品です。
2002年3月に、20世紀フォックスが『ドラゴンボール』の実写映画化権の獲得を発表。
その後、何の音沙汰もない期間が長かったので、立ち消えになったのかと思っていたのですが、2009年に公開されました。
世間の評判としては、Filmarksで★1.7、映画.comで★1.5 という感じ。
ほかの評判の悪い映画でも、『進撃の巨人』が ★2.5、『大怪獣のあとしまつ』が★2.2 とかで、1台は珍しいです。
ニュースサイトなどで伝えられる限りでは、関係者のコメントも、次のような感じでした。
今日の話題
『ドラゴンボール』の実写映画について、私は、2002年の発表があった時点で、一度雑誌のコラムで触れました。
しかし、2009年に実際に公開されてからは、その話をしたことがなかったのが、少しやり残しみたいに感じていたので……。
今日は、「2002年に書いたコラムの再掲載」と「その7年後に公開された映画を見ての話」のセットで記事にさせてください。
2002年の発表時に私が書いたコラム
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