大川宏洋さんが「父はコロナで死んだ」と仰っている件
先日、大川隆法総裁の息子・宏洋さんのポストが、SNSで伸びていました。
3万以上の「いいね」があり、「コロナだったのか」「初めて知った」といった反応も多いです。
ただ、この説は、亡くなる直前の著書に載っている症状がコロナっぽくて、その可能性があるという程度の根拠でした。
宏洋さんも、昨年の3月~4月の発信では、
といった言い方・書き方をしていました。
それが、昨年の10月以降の発信では、
といった断定調の書き方に変わっています。
一般的には、総裁の死因がコロナだと断定できるような情報はないと思います。
いまのところ、私の知る範囲の情報では、コロナだったとも言い切れないし、コロナじゃなかったとも言い切れません。
しかし、実の息子が「コロナだった」と発信しているのが、事実だと信じられていることも多いようで……。
個人的には、不確かな話が断定的に広まるのは良くないと思っています。
ポストの前半部分について
ポストの前半部分、
「コロナウイルスはエル・カンターレの法力で殺せます」みたいなことを言っていたのは、周知の事実です。
たとえば、総裁は66歳だったのですが、「痰がよく出る」のを、自分がコロナウイルスを殺した結果だと解釈していました。
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