別居用の賃貸探しから一転、G-SHOCK GMW-B5000D-1JFを購入した話
こんにちは。
私は毒妻と離婚したいATM夫なのですが、以前の記事ではっきりと離婚の意思が芽生えたことを書きました。
しかし、冷静に考えると2人の子供たちが可哀想だなと思うのです。
まだ小学生と幼稚園児にとって、この時期の両親の離婚がどれほどショッキングなことか想像しただけで涙が出ます。
そこで家から徒歩圏内にワンルームを借りて別居するのはどうかと思ったんです。何かあればすぐに本家に行けるし、子供の足でも来れる距離であれば、パパは近くにいるんだと安心できるじゃないですか。
早速賃貸サイトで部屋を検索しました。
しかし東京の賃貸は高く、マンションのローンを抱えたまま、さらに部屋を借りるのは無理があり、バイトをしないと払っていけません。
例えば、相場の安い北綾瀬に住んだとしても、そこから会社に通い、夜はバイトをして、子供達とは会うこともできず、されど養育費や生活費、マンションと車のローンは払い続けなければいけません。毒妻だけがほくそ笑み、私と子供は傷つくことになりますよね。
水道光熱費も合わせると年間で100万円ほどの出費をして、子供も私も幸せにならないんだと想像の段階で、落胆しました。
落胆しながら、ふと「G-SHOCK買えるじゃん」と思いってしまいました。
我慢していたお高めのG-SHOCKも、別居費用の一月分であっさり買えてしまいます。
ものは考えようだということで、気持ちを切り替えデパートに向かい、即購入しました。めっちゃかっこいいです。これなら1ヶ月別居を我慢しても割に合います。私も子供もまた一緒にいられますし。
硬い決心よりも物欲の方が勝るとは、なんとも都合のいい人間です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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