3.包含
「みんな一緒に」が好き。輪から外れている人も受け入れることができる。寛容で、人を引き入れ、輪を大きくすることができる。
「包含」は、人間関係構築力の資質です。
「包含」は、仲間はずれを作らず一人ひとりに居場所を与えられる資質です。
「包含」上位の人は、自分のいる場(輪)から外れて、一人でぽつんとしている人がいると、放って置けない気持ちになります。
そして、実際にその人に声を掛け、自分たちの輪の中に引き入れようとします。
「包含」上位の人は、仕事や何かの活動をする際はチームとして、仲間として、皆で一緒にやりたいとの思いを強く持っています。
「みんなで…」「一緒に…」というのが、「包含」の人の口ぐせだったりするかもしれませんね。
ネイティブに「皆で一緒に…」と考える「包含」上位の人は、全員に役割と居場所を与えます。
そうすることで、その場にいる全員に、自分もチームの一員であり、仲間であると感じさせることができるのです。
自分のチームやコミュニティのメンバー全員とつながっている「包含」上位の人には、自然と情報が集まります。
それぞれのメンバーの得意なところも知っているので、誰かに頼まれて人を紹介したりして自分を中心に人のつながりが広がったりします。
人と人とをつなぐハブのような存在でもあります。
“みんな仲間”という意識を持つ「包含」上位の人は、外見や、立場などで人を区別することをしません。
どんな人であっても仲間として扱い、その人なりの居場所を与えられるのです。
そういう意味で、人間関係に悩む人からの相談を受けることも多いかもしれません。
無意識に、否定されない安心感を相手に与えているのだと思います。
「共感性」や「成長促進」を併せ持っていると尚のことそうですね。
だそうです。
んー、まぁこれも当たり前ってゆうか、そりゃ一人でポツンとしてる人が仲間にいたら話しかけちゃうよねぇ?
あれ?みんな違うの?
でも"今は話しかけられたくないのかな?"ってあえて放っておくときもありますけど。
あと、最近はみんな一緒じゃない方が無理がない時もあるよね、って思うことの方が多い気が…
あ、でも「器が大きい」ってよく言われるのはこの資質があるからなのかしら??
当たってるのかビミョー🌀
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