キイロショウジョウバエ②:2つのタイプについて
こんにちは、農ちゃんです。
六月は、ほぼ毎日頑張ってみます。
雑学系は朝の投稿、遅くても昼前までに投稿したいと思います。
前回の続き
少:へ~
そうなんだ!初めて知った
博:それでね、
この二つのタイプは成虫になっても変わらないことも分かったんだよ
そして、冒険をする子は広いエリアを飛んでエサを探すけど、
エサがない時の行動範囲は、
限られた狭い場所で生活する子と変わらなかったんだ。
多分、体力の温存だろうね。
少:へ~ハエも賢いんだね
その二つのタイプができる理由は何だったの?
博:お⁈知りたくなってきたね?
この二つのタイプができる原因は、
脳で作られるものの量が原因といわれているんだ。
少:へ~、脳の中で作られるものの量で、こんなにも変わるんだね。
博:そうだね!
そして、冒険者側は、この脳みそでできるものの発生率が高いんだよ
その発生率の高さによって、二つののタイプができてしまうんだ
少:なら、発生率が高い方が
たくさんの御飯にありつけるかもしれないから、
自分なら冒険者側がいいな
博:確かにそうかもしれないけど、その分、天敵にあう可能性も高まるし、ご飯にありつけない可能性もあるよ
そのうち、そのことについても話そう
ここで質問!
幼虫にこの脳みそでできるものを体内に入れるとどうなると思う?
少:う~ん
わからないけど、体の中のものを交換するのは気持ち悪いな~
博:確かに気持ち悪いね
では、明日は、この脳みそでできるものについてもう少し深く知ることと、この脳みそでできるものを交換した時どうなるか話していこうと思うよ。
続く
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