ハエによるハエのための生存戦略
おはようございます。
農ちゃんです。今日は昨日突然寝てしまって起きたてほやほやです。
では、ハエについて
続き
博士:考えてこれたかな?
少年:エサを探すときに役に立つことだから匂いとかの違いかなと思った。
博士:いいね~!
では、匂いについて見ていこう。
今までに、ハエにはエサを探すときに冒険する子と限られた狭い場所で生活する子がいる話をしたね。
そして、この比率は7:3ってことも話をしたと思う。
ここからだ。
冒険する子は生き残るために多くのエネルギーを消費する分、短時間でエサを探して栄養を補給する必要がある。
だからなのかどうかはわからないが、匂いに関して短時間の記憶に優れている。
この匂い関して、短時間の記憶に優れている能力は、エサを匂いで見極めて効率よく採餌できる点でとても有利な働きになったんだ。
次に、限られた狭い場所で生活する子は、狭い場所で記憶にある限りの餌を目当てに、誰よりも早く餌を見つけないといけない分、匂いの手がかりを伴う仕事での長時間記憶に優れている。
この匂いの手がかりを伴う仕事では、狭い空間での同種内の生存競争において大切な能力の一つになったと思う。
ただ、実際にハエに直接質問したわけではないからほんとかどうかはわからないんだ。
今日はここまで
とても眠い
今から少し寝て学校行こう。
次回は、昨日紹介したハエの交尾の話ができたらよいと思う。
続く…
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