大学に行きたくなかった日
毎日大学に行く私
楽しいし何より自分は頑張っていると思える。
だけど、、この間は久しぶりに大学に行きたくなかった。
友達もいるし、制作がしたいから毎日大学に行くのに何だか行きたくなかった。
少し人間関係がだるいくて煩わしいと感じていた。別に友達と喧嘩したわけでもないのに、
自分の冷え切ったところを見た気がした。
あの時自分は1人の時間を欲していて、周りの声が右から左へ流れていた感覚は覚えている。
でも結局、大学に行った。
煩わしいと感じる以上に友達に負けたくなくて、
私の冷え切った部分は競争心に燃える気持ちに呆気なく負けて、私はいつも通り友達と喋りに、制作しに大学へ行った。
けれどその日は友達と喧嘩をした、冷え切った部分は燃える気持ちに溶かされ中途半端につららみたいなどげになって友達に突っかかり喧嘩した。
いつも理性より先に本能が先走り、理性が追いついて本能をこかしていく。
抜かすのではなく、こかしていく。そして喧嘩する。
あの時は、友達と喧嘩をしていたけど、自分の頭の中でも本能と理性が喧嘩していた。
私の本能の思考回路は私もわからないくらい天真爛漫で、
私の理性の思考回路は私も嫌いになるくらい性根が腐っている。
そんな大学に行きたくない日だった。
負けるな本能。更生しろ理性。
それを願うばかりの日でした。
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