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2024年度は、クリエイティブをがんばる


2024年度は、クリエイティブをがんばる。


いわゆる制作活動のことで、結婚式を第一線に熱意を燃やしていた頃は一緒に結婚式を創る人たちの目線が知りたくて、お花師になったり、装飾の勉強をさせてもらったりしました。
そうすることで見える世界や課題がほんとうに沢山ありました。

例えばロスフラワーの問題には、社会の中で取り沙汰される前にお花師、お花屋さんの目線で考えられたことは大きかったし、
取り組みについても、事前知識が早く入っていたことでより多くを知れたように思います。


2023年は、YouTuberさんや著名な方たちをサポートするお仕事が増えた一年でした。

お仕事関係で出会った友人にYouTuberさんがいて、登録者数の目標とか、誹謗中傷とか、
普段の生活や仕事では触れることのない言葉や社会の中で、彼らが耐え、凌ぎ、才能を開花させる姿を目に焼き付けました。


友人が頑張っているからという理由でYouTube自体にものめり込んだし、
沢山の格好いい人たちの存在を知ることができました。

私が彼らの役に立っているとは微塵も思わないけれど、彼らとの繋がりをきっかけに、私の見える世界が広がり公私ともにその類の人との関わりが増えたことに感謝しています。


発信活動(一番に自分の容姿や声といった印象的な部分、次いでほぼ同率で自身の考え方を世に出すこと)は幼い頃からすごく苦手でした。

ある程度の決意を抱えてこれを書いている今も、ある日突然、「私にはやっぱり向いてない!むりだ〜〜やめます!」とか言うんじゃないかなあとか思ったりしています。


みんなが見ていると気にしすぎることも、だれも自分になんて興味がないと思うことも、
時と場合によってどちらもあり得るし、当てにもならない。

自分がよいと思うことをやったとして、それが社会にかっちりハマったり注目してくれるとは限らないし、
だれも自分に興味がないからと普通に生きていても、意外と自分のことを見ている人はいる。


そんな行ったり来たりする感情を抱えていても、ありがたいことに、私がやってみたいと言ったことに対してその背景や理由を正しく、身に余る程に理解してくれる人や、見守ってくれる人がいる。

プロモーションのためにTikTokに参加させてもらったり、
兼ねてより友人からも希望が挙がっていたPodcastの打ち合わせをさせてもらったり、
今日はYouTubeの撮影をしました。


没動画にしかならず、一本の動画を上げる苦労を知る。

聞いていた以上に大変だった・・・(泣)


仕事は特に分かり易い例だと思っているけれど、
やってみないと、実際にその職業に就いてみないと、当事者が経験する苦悩や苦労を本当に理解したとは言えないし、
「理解する」ことこそが何十年もかかる仕事だとつくづく思います。


なんだか決意表明のようなnoteになってしまったけれど、

私、いつまでも「その人の気持ちを分かりたい!」とまずはいろんなことに挑戦できる人でありたい。


'240413 noah., acai


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