23/GW 台湾でバックパッカー EP.6
前回の続き。
宿に戻り、1人抜け出して近所の夜市へ。
コロナ禍でも台湾の人々はこんな生活だったんだろうなぁと思うと地元のような安心感が芽生えてくる。気付けば、外国の非日常にも慣れてきた。
芋頭豆花(65元)を食べると、パートナーから建て替えたお金が返って来ないので無一文になった。
3日目、ATMのキャッシュで1000元を引き出す。
レートの相場は分からないけど土日で両替所を探す手間がないので、キャッシュ機能の付いたクレジットカードは持った方がいい。
朝からやってるお店へ。
やっぱり言語が分からないと注文の難易度高いなぁと思いつつ、夜が少なめだったのでガッツリ食べる。ちなみに夕食のようなラインナップ!
この日は単独行動して、自分が見たいところを自由に回ることにした
最初は行天宮へ。
お祈りの作法は龍山寺と一緒だった。写真には写らないが縁側でのんびり座ってる人が多く、どこかアットホームである。
次は個人的に行きたかった、宝蔵巌国際芸術村。
昔の違法建築を再利用して、そこでアーティストが生活をしながらお店を構えたりギャラリーの展示をしている。
スラム街っぽく感じつつも、どこかオシャレ。
この場所に関しては、無法者が集まる場所からアート村になるまでの歴史背景を調べてみると面白かった。
どんなに御託を並べようと、そこにいる人間が「今、何をやっているか?」に尽きると思う。
続く。
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