フィールドビンゴをデジタル化したら楽しいのではないか(実践編) #クラファン予定
こんにちは、tishiyamaです。
前回の記事からの続きものの実践編です。
前回記事はこちらから。
早速、実際にフィールドビンゴをやってみた結果を書いていきます。
実践編なので、実況感をだしていきます。
フィールドビンゴの準備
必要なものは、ビンゴカード、やる気だけでOK
前日でテンションがあがっている子供たちとお父さんは「使うかもしれない」で荷物を増やしていきます。最終的に、写真のモノ+「自転車」「キックボード」で出発しました。
今回は子供たちの手書きでビンゴカードを作成しているので、実際のところ何なのかを子供たちにヒアリングしました。左上から右下にかけて①~⑨とします。
左:娘のカード 右:息子のカード(娘代筆)
① ミニーマウス りんご
② どんぐり ぶどう
③ ネコ どんぐり
④ シートの左上の模写 お父さん
⑤ 木 お母さん
⑥ 葉っぱ 飛行機
⑦ 鳥 ヘリコプター
⑧ ちょうちょ ブロッコリー
⑨ お母さん 人参
ところどころ公園だと見つけられなさそうなものがありますが、コンプリートが目的ではないのでこのまま出発です。
フィールドビンゴやってきた
公園に到着して早速探してみます。どんぐり・木・葉っぱ・鳥を探していきます。最初は張り切って探して、トイカメラで撮ったりとノリノリの子供たち。
口では「早く見つけようよ」と言いながら、遊具に吸い込まれる子供たち。
子供たちが遊んでいる中、お父さんは探します。
飛行機、ヘリコプターが全然見つからない。
こんなに空を見上げたのは久しぶりです。快晴でした。
ブロッコリーとかはさすがに公園には無いので八百屋に寄り道
遊具に吸い込まれる子供たち、その2
そして完成したビンゴカード
3時間くらいやっていたのですが、全部は見つからず。大半を猫探しに費やしていました。
13/18でフィニッシュです。
フィールドビンゴ一緒にやってもらった
メンターのざっきーさんに一緒にフィールドビンゴをやってもらいました。大人が本気(ムキ)になると、どうなるかを見せてもらいました。
流石の16/18でした。
子供の絵が何を意味するのかを説明せずに推理でやってもらいましたが、結構あたってて驚きました。
デジタル版でもやってみた
駆け込みでWEBアプリ版を作成したので、あわせて試用もしてきました。
作成中のビンゴカードがこちら。途中でブラウザが落ちてこれまでの記録が全て消える。というハプニングが発生し、カードの完成は断念しましたが、それらしく動いております。
感想
娘ちゃん、息子ちゃんは楽しめたようです。遊具で遊んだり、自転車乗ったりと別のこともやっていましたが、帰宅後お母さんに見つけたもののお話をしていたので楽しい思い出になったと思われます。
一方のお父さんですが、子供以上に楽しんでしまいました。あまり意識しない方に目線を向けるよい機会でした。
「飛行機や雀ってよく見るイメージがあるけど探してみると見つからない」
「蝶は寒くなると全く見ない」
「この時期はキレイなどんぐりが見つからない」
など、普段感じないことに触れて気持ちが少し浄化されたように感じました。
記事の主旨である「フィールドビンゴをデジタル化すると楽しいか」は振り返り編でまとめます。
振り返り編に続きます