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料理は幸せを増やす技術

料理、好きですか?

私は、食べたいものを作るのは好きです。

でも、作らなきゃ・・と義務感を感じながら
作るのは好きじゃないです。
(多分、みんなそうだと思うけど。笑)

そこにさらに食費の節約をするとなると
ストレスがマシマシになるので
家計管理コーチングの受講生さんには
食費の節約をあまり推奨していません。
(また、別記事にて)


私の母はまだ働く女性が少なかった時代に、
介護や仕事の独立など大変な時期と
2人の子育てを両立しながら
バリバリと働いていていました。

電車で15分ほどのところに住む祖母と協力しながら、毎日手作りのご飯を食べて育ちました。
夕飯の後にまた仕事に戻ったこともあったような
(うろ覚え)

高校生になっても専門学生になっても、
「弁当・夕飯はいるか」
が最重要トピックの家庭でした。

おかげさまで私の食に対する意識は
かなり高くなってしまい
小学校の時はぬるい温度の給食が苦手でした
(熱い料理はアツアツに、冷たいものはしっかり冷え冷えがデフォ)



私が料理を好きでいられるのは
自分が美味しいと思うものが作れて
自分も家族も幸せになるからです

確実に美味しいものを食べて幸せを感じたい

この一心で私はせっせと料理をしてます

この価値観を持てたのは
母、祖母の働きがあってこそだな
と今になってわかって
これって幸せの継承だなと思ったんです。

美味しいと感じる舌(味覚)を育てることは
子育ての中でも結構重要だなと思いました。

美味しくて幸せと思うものを
自分の手で作り出せる。

料理って幸せを増やすための技術だな
と思った話でした。

ゆう|家計管理コーチング

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