どんなこと考えてメシ食ってるか

インスタの投稿の転送なんですが。

BAOBAR（1人メシの時なに考えてるかを）
初めて香港に行った時からどうしてもBAO屋さんがやりたい私は、仲間を探しているけど見つかりません。
だから、各地に行ってはバオを食べる日々です。
5口の蒸し器、炭台、2口のフライヤー、手前にコールドテーブル4面。
コルドンブルーのコックコート着た若い子がオーダーが入ったら、バオを蒸し器にかけて、中の肉を炭にかける。
フライヤーのとこに2番手がいて、小さい料理、冷菜のパーツだしを彼が担当
1番偉いシェフは集まってきた2人から送られてくるパーツを組み上げてサービスに渡す。
オープン時間になったら、ここも一瞬で満席。バオは5種類、肉の種類と組み合わせが違うくらい。こちらが組み合わせを選べる所はない。
前菜は、揚げる、切る、なんか乗せる、絡めるみたいなのが7種類
キッチン3人が、ガン回しすれば1度に50人くらいは捌けるんじゃないかな〜
日本だったらお客さんからの「すいませーん🙋‍♂️」ってコールがあるし、そうすると
35人くらいが、評価下げないラインかなと考えたり。
バオを入れる箱を10個で区切るようにすれば、何回も数えなくてすむかな。
バオってフッカフカでも、けっこう口の中の水分を持っていくんだよねー
蒸しパンってそうじゃないですか。そこの余白は、タレを吸わせてあげればいいんですよ。だから、濃いタレと相性がいい、水分多めのバオに吸わすタレがあればやばうまになる気がしますよね。

とか、そんなふうに1人で楽しく食事してます。