コロナのおかげで後輩と。
2013年12月4日。ミシュランで一つ星をとった次の日の写真。
京都のLURRA°をやってる宮ちゃんのコロナを受けての投稿を見た。
文章打って力になれることもないので「行かないと」ってシェアした。
そのあと、宮ちゃんから電話が来て久々に話した。
TIRPSEのオープニングスタッフで、当時22〜23歳だった彼は京都でレストランをやっている。
人は立場が変わると、視点が変わるんだとハッキリ感じる。
思想だけを語ってた奴が、決意とか責任感とかを持って思想を語るのは、こうも人を納得させるんだと、学びすらあった。
憧れや嫉妬、人からモチベーションをもらう事はないけど、彼よりハイペースで成長したいなと反骨心みたいなものを自分の中で煽られた気がした。
LURRAには、TIRPSE3年目くらいの時に働いてた、たっちゃんもいると聞いて笑った。
なんか嬉しい気持ちにもなった。
その電話が終わり、KABIの安田くんにコロナ大丈夫?ってメッセした。
彼もTIRPSEのオープニングスタッフで、当時22〜23歳で今は目黒でKABIというレストランをやっている。
安田くんは「安田くんAI」が返してきたような、いつも通りの返信だった。
彼も、また新しい空間を作り社員の数も、自分が雇ったことないような人数を連れて経営している。
「凄いなぁ〜」40%「嬉しいなぁ〜」40%「俺も頑張らないとな〜」20%で、彼からもモチベーションをいただいている。
実は、その日の朝にインスタで、彼らのアカウント見ていて
「lurratakumi」「shohei_kabi」と店の名前と、自分の名前がアカウント名。
こいつらは、自分=店だって活動してて、覚悟感じるし、凄いなって思った。
当時22〜23歳だった奴らが、この大変な状況でサバイバルしてるんだから
自分も奴らに「やりよるなぁ」ってのを、頑張ろうと思いました。
見とけよ、バカどもめ(安田くんと宮ちゃんのことです。)
というコロナウイルスの影響の1面でした。
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