所詮は見た目と知っていても
かいほう師の古見みのりです。
人は見た目が9割ってよく聞くね。
その意味は良く分かる。
ただ、見た目のレベルっていうんかな、
程度は人様々なんちゃうかな?と思う。
そう、どこまでの見た目ならオッケーなんか
ってこと。
私の思う、見た目が9割って
◯清潔感
◯その場に相応しいファッションや所作
のことを言ってるのかな?と思ってる。
けれど、
人は見た目の解釈は、顔立ちや肌、スタイル、
持ち物の豪華さ、肩書きと思ってる人もおるんかな?と感じる
もちろん、それが間違いとは思わんし
それを持っとる人を正直羨ましいと思う。
特に美容の世界では綺麗な人は説得力あるしね。
所詮は綺麗な人が得をするということも
どんなに努力しても見た目ではかなわんいうことも知ってる。
どうせなら見た目のいい人(美人)から学びたい
って思うもんね。
経験してるからな、痛感するわ、、
私も容姿端麗だったら、どんな人生だったんかな?って思う、、、
あ、ついつい僻みでてしもた。
ただ、そうだと知っていても
私は私が好きで、最高やと思ってる。
(ヤケクソではない。)
私を心底信じて、愛してくれる人が
一人でもおったら、こんな幸せなことはない。
見た目をコンサルする立場にあるけれど
その人の【心】に等身大の提案をしたい
それに、一人一人と話すと、みんなきれいな人。
その人の繊細な感情に出会うと、どんな人も美しく見える
そういった心の眼を持つ人達が
もっと増えたらいいなぁ。
殺伐とした狭い世界では
勝つためにどうしても優劣をつけてしまうのかも
しれんね。
それはほんまに体に悪いわぁ。。。