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YouTuber になるチャンスはいくらでもあったような気がしてる

この記事に興味を持っていただきありがとうございます。

早速です。
私はもしかしたら有名なYouTuberになれていたかもしれません。


私は新卒で就職してすぐに挫折をしています。
会社が嫌になった、東京に出て生きている感じがしなかった。
たった半年で何もかもが嫌になり、会社を辞めました。
現実から逃げたのです。若さは言い訳で、弱さ、脆さ、幼稚さ。
それが全てです。

完全なる現実逃避。
(辞めた時の話、就活の時の話はまた改めて書くつもり)

さあ、これから何をする、俺はどうする?どうなる?


実際に辞めたいな、逃げようかなと考えている時から
少しだけなんとなくイメージしていたのは「海外・一人旅」

「海外、これだ!」と決めて、
あとは後付けで理由を考え、並べてました。

部活やゼミで留学生がいて興味をもった。好奇心。
当時の彼女はホームステイを経験して楽しそうだった。劣等感。
休学中の友人はギターひとつでバックパーカーしている。憧れ、逞しさ。
自分探しの旅に出たい(当時、このフレーズ流行ってた?!)勢い。

なんとなく並べた理由をどんどん自分のものにして、決断しました。

決断してからはそれしか見えませんでした。
仕事、アパートを整理し、準備を進めます。
準備することは結構好きなので、用意周到に計画をすすめます。

経験したことのない、想像もしなかった大きな挑戦が始まるのです。
向かった先はオーストラリアです。

さて、前置きが長くなりました。すみません。本題です。

何か残そう、日記にしよう!

この時何か記録しよう=日記、アナログでした。
1年毎日書きました。
しかしあの時ペンではなく、もしGoProを握っていたら。
かすかに動画で記録したら面白いとは思っていました。
アドバイスももらいました。

せめて動画を撮っておくだけでも。
今でも残ってる動画は10秒20秒のものばかり。

少しでも思ったこと、感じたこと、
好きな人や憧れた人の言うことは聞く、
成功していて尊敬できる人の意見は聞く、まねる。
後悔だらけです。チャンスはあった。

けどやらなかった。後悔。やっておけば。後悔。

さすがに動画は・・・、でもブログならできた。発信することはできた。

一人こそこそ日記を書くのではなく、文書でも発信できた。
毎日が発信ようなこともできたと思う。
もっと有意義な時間になったかもしれない。戻れない。
きっと後悔。
人生はこんなものかもしれない。

「あの時ユーチューブを始めていたら」

何かを思った時、感じた時、
まずはやってみること、始めて見ることが大事。

「やらなくて後悔ではなく、やって後悔」このマインドは必要かも。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

まとめはありません。何か一つでも気づきがあればうれしいです。

明日へのヒントになれば幸いです。be positeive!

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