実体験!14日間の自宅隔離@Kuala Lumpur レポート
実体験をもとに、14日間の隔離期間の流れをまとめてみます。
それぞれの体験談は、各々noteでお伝えできればと思います。
隔離生活初日
マレーシア再入国を果たし、Kuala Lumpur国際空港(KLIA)よりGrabにて自宅へ。
まずは長らく留守にした家の大掃除&仮眠。
セルフスクリーニングスタート。体温測定と無症状であること書類へ記入。※本来は、【MySejahtera】内の[Things to do]にてアンケート形式による報告をする流れだと思われます。
隔離生活5日目
【MySejahtera】がようやくアクティベイトされたのか状況確認のアンケートが届くようになりました。この日から毎日アプリ内[Things to do]に症状がないこととCOVID-19陽性患者との濃厚接触がないことを確認するアンケートが届きました。
※このアンケート14日間提出しないとアプリ内のステータスが「PUS(Person Under Surveillance)」から「Low Risk」に変更になりません。。。テクニカルサポートへ隔離日程が間違っているから修正してほしいと問い合わせを入れたら、上記のような回答がきました。。。
自主隔離7日目
保健省のスタッフ(4~5名)が、視察?抜き打ちチェック?に自宅へ来ました。
自主隔離13日目
隔離生活終了前日
1.朝早くに、保健省のオフィサーから携帯に電話が来る。
隔離生活終了のため、保健省へ訪れる日時・場所を通達されます。
2.午後、Policeが自宅へ来ました。
隔離生活終了前日ということで、自宅に待機しているか?リストバンドを装着しているか?を確認&証明するための写真を撮影に来ました。
めっちゃフレンドリーでした。Policeというと警戒しがちですが、優しかったし、写真撮影の協力にとても感謝されました。
自主隔離14日目
隔離生活最終日
指定された時間・場所(最寄りの保健省施設)へ出向きます。
Rtk antibody test(迅速抗体検査)を受け、「陰性」ならばリストバンドを取り外してもらい陰性証明書が発行され、晴れて自由の身に°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°