34週0日〜臍帯下垂
ついに34週を迎えられた!
助産師さんもみんな『よくここまで頑張った』『ここまでは持たないと思ったけど、本当によく頑張った!すごい!』と口を揃えて讃えてくれた☺️
本当に嬉しかった🫶🏻
そして毎週行っている、下からの診察を受けた。
先生『切迫早産については変わりないです。
(頚管長3ミリ、子宮口も開いてる)けど、赤ちゃんがお尻の下に臍の緒を敷いてしまっているので陣痛がきたり破水した場合、臍の緒が先で出てきてしまい酸素が赤ちゃんに回らなくなり脳性麻痺や死産を防ぐために緊急手術になります。緊急なので全身麻酔で10分以内に赤ちゃんを出します。お腹も横ではなく縦に切ることになります。』
さすがに怖くなった。
いつことが急変するかわからないことも、赤ちゃんが無事に産まれられるか、生まれた後障害が残らないか...。
それでなくても、単一臍帯動脈で障害の可能性を持っているのに。
臍帯下垂は全分娩の1%以下らしい。
なぜ自分がその確率に当たったのか...
赤ちゃんの成長も管理しなければならないし、もしもの場合は緊急なので退院はなし。
34週になったら退院あるかも?みたいな兆し見せないで欲しかった。
その日の夜に主治医から歩くことの許可が出た!
この病院に来てから初めて産婦人科病棟を自分の足で歩いた。新鮮すぎる笑
自ら歩いて病棟内の診察室へ
主治医とベテラン先生の2人に経腹エコーしてもらった。
先生『うん、やっぱりこっちで見ても臍の緒をお尻の下に敷いちゃってるね』
はぁ.....怖い.....
どうか手術日(逆子なので)になるまで生まれようとしちゃダメだよ。とたくさん念じた。
久しぶりにお顔もじっくりみて3Dでもみて、写真ももらえた。
コレが最後のエコー写真になった。