実は写真を撮ることが格別好きなわけじゃないです。(下書き+書き途中)

最近気づいたのだけど、僕は多分そこまで写真を撮ることが好きな訳じゃないです。僕が好きなのは、自分の頭の中の考えや世界を表現をするのが好きなんです。ただ、おそらく写真に辿り着いたいうのが紆余曲折あるのかなあと。

絵やグラフィック
この辺りを自分の過去を掘り下げて見ることによって答えが出てきた感じです。実は幼稚園の時とか絵を描くのが好きで小学校低学年くらいはよく絵を書いていました。しかし、僕の絵を見たことがある人はよく知っている通り、僕の絵は壊滅的です。ただ、その事を幼い頃の僕も分かっていたのかお絵かき教室に通いたいと親に言っていたものの、妹が生まれたばかりだった+車の送迎ができないということで断念しました。そのうち絵は下手なせいで今では嫌いですねw。


文章
高校生くらいまでは結構、ゲームを作る人になりたいと思ってました。後は、シナリオライターになりたいなあ(今でこそ、奈須きのことか西尾維新とかいますが)とか思っていました。なので、高校くらいまでは結構シナリオだったり、小説を書いていたりしましたね。未だに頭の中には設定だったり、場面がたまに頭に浮かびます。ただ、書いてみたはいいが、やっぱり出来は最悪だったんですよね。ちょい友人に見せたりしましたが、評価は微妙でしたね。というか、このnoteで色々書いていて分かる通り、僕の文章ってなんか、ものすごく分かりづらいし読みづらいのです。言い訳ばかりですけど、最後は自分がゲームをつくる人になりたいと本気で思って実行しなかったですよね。本当にやりたいと思った人は、例えどうあれ実行しているわけですから。

音楽
黒歴史というかやっていて一番公開しているのは軽音サークルに入ったことですね。仲の良い友達が音楽やっている人がいたのと、自分自身もラルクが当時大好きだったので楽器を弾きたいなあって思ってました。ただ、本当に残念なくらい音楽の才能なさすぎて、周りに迷惑掛けたり、なかなかバンド組めなかったり、サークルの人間がクソすぎたり(部費を飲み代に着服etc)、そういうのが嫌になって一時期というか最近まではむしろ音楽を若干嫌いになってました。なんていうか、人間性がクソでも演奏技術が高ければ色々と許されてしまうというのがやっぱり個人的に嫌でしたね。ただ、この辺りが後に会計業界で働く理由の一つになっているので、もしかしたら何か意味があったのかなあと思っています。

ここまで、書いていて分かる通り、また僕が好きな作品だったり音楽(UfotableのFate、Ado, Dir-en-Grey)を鑑みてみると僕が求める世界ってかなり高い技術+強烈な個性なんだなあってこと。そして、あんまり僕は器用ではなく頑張れるタイプでもないw。それで写真に行き着いているのだなあって思っています。


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