学生ライターになりたい
文章を書くことが好き。この「好き」をなにかの形にしたいと、ずっと思っている。
でもわたしにとって文章を書くことは、時間や場所を選ばず気の向くままにできること、ではない。むしろすごくエネルギーを使う行為だと思っている。自分しか読まない日記や書き散らしなら、四六時中どこかに何か書いているけれど、このnoteをはじめ、他のSNSに書く文章もすべて、どんなに短くても、たとえ数人にしか読まれなくても、わたしにとっては「表現」だ。明確に言葉を選んで文章を作っているという意識がある。自分の感情や経験をことばに起こす上で、できればこれを読んでくれた人の心になにかが残って欲しい、といつも思っている、気がする。ふわっとしてるなあ。
そんなわたしにとって、ライターという仕事は小さい頃からとても魅力的だった。いつのまにかはたちになって、ライターという職業が現実的になり、なんなら思い立ったら今すぐにでも準備を始められる、ということに最近やっと気づいた。(遅い)
やってみたい。自分の言葉で思いを届けたい。自分の経験を文字にするだけでなく、書く対象となる出来事や物を提供してもらういわゆる案件にも興味がある。対談みたいに誰かの話を聞くのもすごく憧れる。人がなにを考えて、それをどう形にするのかのプロセスを知りたいし、自分がそれを改めて文章にしたときに、話してくれた人に「ちゃんと届いた」と思ってもらえるような仕事が、したい。
ただ、現状として今の自分はすでにやるべきことをたくさん抱えており、実際にライターとしての仕事をするとなると難しさもきっとある。大学生であり、すでにバイトを掛け持ちしていて、インターンにも参加しており、ワーキングホリデーの予定も立てているというスケジュールの中、責任を持って仕事を果たすことは可能なのか、という不安がある。なにか良い策はないかな、、
まだまだ試行錯誤してみる。書くことを仕事にするために、今の自分にできること。探そう!
とりあえず、気ままに書いているnoteの更新頻度を高めるのが今月の目標!書くことに慣れる!
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