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【ATEEZ 世界観⑤】 THE WORLD EP.1 : MOVEMENT DIARY ver. ストーリー和訳

ATEEZの8thミニアルバム『THE WORLD EP.1 : MOVEMENT(DIARY ver.) 』に収録されているストーリーを日本語訳しました。

THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1

FEVERシリーズに続くTHE WORLDシリーズ1作目であり、Z次元でのATEEZと政府の戦いが幕を開けます。


  1. ZERO : FEVER Part.1

  2. ZERO : FEVER Part.2

  3. ZERO : FEVER Part.3

  4. ZERO : FEVER EPILOGUE

  5. THE WORLD EP.1 : MOVEMENT ◀いまここ

  6. THE WORLD EP.2 : OUTLAW

  7. THE WORLD EP.FIN : WILL

  8. GOLDEN HOUR : Part.1

  9. GOLDEN HOUR : Part.2


▼世界観についてざっくり知りたい方はこちらをどうぞ!


▼あらすじで要点を押さえたい方へ!



あらすじと概要

[前回のあらすじ]
ヨサンなしに戻ってきた世界は、元いた時間より前――過去の時間帯だった。博物館にクロマーが展示されているという情報を得たメンバーたちは、ヨサンを助けるため、クロマーを盗む計画を企てる。同じくクロマーを狙う新興宗教団体・サイエンサルバールの妨害を受けながらも、クロマーを手に入れたメンバーたち。かたや別の次元に残されたヨサンのもとには、黒いフェドラを被ったソンファが助けに来ていた。そして黒い海賊団の地下隠れ家に潜伏しているレフトアイのもとには、〝SAY MY NAME. ATEEZ〟という信号が届いたのだった。

今作『THE WORLD EP.1 : MOVEMENT』のストーリーでは、これまでのクロマーを巡る旅から一転、ATEEZ黒い海賊団がすべての元凶である中央政府に反旗を翻し、自由を得るための戦いが描かれています。

FEVERシリーズはメンバーそれぞれの視点で物語が描かれていましたが、今作は全体を通して三人称視点となり、ATEEZの世界観をより俯瞰的にとらえることが出来るようになりました。また、〝支配者・Z〟〝統制リンク〟〝ブラックリンク〟などの新しい概念も登場し、世界の謎が明らかになるとともに、さらなる広がりを見せています。

プロモーションとして、今作のストーリーに大きく関わるトレイラーTHE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 2』が公開されました。また、タイトル曲GuerrillaのMVには作戦を実行するATEEZの姿が描かれており、今作のストーリーを映した内容になっています。



本編


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1


A.INTRO

Weeeeeeeeing!!!!!!!!

広場や通り、学校、建物の中に、騒々しいサイレンが鳴り響いた。あちこちで人々を監視していたガーディアンたちが、いち早く音に反応する。道を歩いていた人々、業務をしていた会社員たち、勉強中だった学生たちもみな手を止め立ち上がり、一番高い場所にあるモニターの方へ体を向けた。

空から世界を見渡してみると、世界中がまるで出来のいいセットのようだった。表情などない人々と、きれいに整頓された道路、ビル群。きれいですっきりとした世界だったが、その中には生気が感じられなかった。冷たいセットのような建物たちと、マネキンのような人々のあいだに、似つかわしくない軽快な声が響く。

Z 完全な世界。完全だからこそ我々の世界は安全です。小さな誤差はじきに亀裂となり、亀裂はやがて苦痛に繋がります。苦痛。苦痛は人生において不必要な感情であり、否定的な要素です。我々はみなさんを保護したいのです。

通り、会社、学校、広場から、朗々ろうろうたるZの声がスピーカーを通して流れてくる。無味乾燥な顔で、目だけをまばたかせて聞く人々。その耳のそばには、黄色い明かりがともっていた。よく見ると、耳の下に挿し込まれた小さなチップからにじむ光だった。

Z 亀裂のない世界はいつだって美しいのです。各々の場所で人生を生きるみなさんが、この世界そのものなのです。自分自身を疑わないでください。あなたは正しいです。あなたが正しいからこそ、我々が正しいのです。

人々の顔に笑みが広がった。しかし、その誰も目は笑っていなかった。命令に従って動く機械のように、筋肉が動くのみだ。

Z 覚えておいてください。政府はあなたのために働きます。政府はあなたのために献身します。このすべては……あなたのためのことなのです。

Zの話が終わると、人々は一斉に手を叩いて歓声を上げた。

「Z! Z! Z! Z!」

Zと叫ぶ人々の声が世界中にあふれるその瞬間。不意にスピーカーから、ジジッというノイズとともに音楽が流れ始めた。引き続き拡声器から響く音にともなって、スピーカーの中のZの声は、だんだん大きくなる音楽に飲み込まれていった。人々の耳のそばで光っていた黄色い明かりがおさまる。人々のあいだに立っていたガーディアンたちは、誰かを探すように辺りを見回し始めた。歌声に唖然とする人々の顔に、はじめて〝当惑〟という感情がよぎった。

広場に立っていた男が、人の気配に左側を見る。黒いフェドラを被ったホンジュンが、彼を見て笑みを浮かべた。男はホンジュンを知らなかったが、自分でも知らないうちに、その名前を口にしていた。

「A……TEEZ……?」


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1


001

「ほら見ろ。一度見たら絶対忘れられないんだって」

男の右側に登場したミンギが言った。男の目に生気が戻る。するとミンギは、手に持っていた何かを男に投げた。放物線を描いて飛んでいく物体を反射的に受け取った男は、手を広げて見やった。小さな正方形の形をした機械だった。その機械の中には、小さな字でこう書かれていた。
〝あなたの耳の下、チップがあります。遮断機をチップに当ててください〟

道の真ん中にはウヨンとヨサンが、ビルの屋上にはソンファとサンが、学校の中にはユノとジョンホが現れた。音楽に合わせてATEEZは歌を歌い、ダンスを踊り始めた。最初はぼんやりその光景を眺めていた人々も、だんだん無意識に音楽に反応して体を揺らしだした。黒い海賊団は空からビラを撒き、地面では遮断機を配り始めた。人々はビラを拾って読んだ。

あなたはあなたそのものに意味があります。誰もあなたを定義することはできず、誰もあなたを統制することはできません。生きるということは不完全であり、不完全だから美しいのです。詩を読んで、絵を描いて、音楽を聴いて、踊りを踊って、歌を歌ってください。その中に、あなたの答えがあります。[黒い海賊団]


‘Guerrilla’ Official MV


002

ATEEZの歌を聴き、ダンスを見て、ビラの中のメッセージを読んだ人々は、耳の下に感じた異物感に本能的にチップを触った。人々は、自分の体に打ち込まれたチップをはじめて認識した。

ガーディアンたちは人々を制御し、ATEEZを捕まえようと血眼になった。しかし、ATEEZはクロマーを使用。あっという間に空間を移動してしまい、捕まえることは難しかった。そうするうちに、人々は遮断機を耳の下のチップに当ててみた。パチッ、という小さなスパークとともに小さな粒子が飛び出し、チップの中に入っていった。

ガーディアンはATEEZのメンバーを一方へと追い込み始めた。学校から通りへ、通りから広場へと追われたATEEZは、曲の終わりに合わせて最後のダンスを踊った。そして自分たちの方へ手を伸ばしたガーディアンに捕らわれそうになったその刹那、またたく間に消えた。

機械をチップに当てた人々の顔には、混沌と恐怖が満ちていた。

逃げ惑う人々と、彼らを追いかけるガーディアンたち。その修羅場でも、相も変わらず無味乾燥な顔で自分の業務に戻る人々。そして……その真っただ中で、ひとつの手が床に落ちた遮断機を拾い上げ、ポケットに入れた。


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1


003

黒い海賊団の地下バンカーには歓声があふれていた。
今回の作戦も成功したからだ。にぎやかな音楽を背景に食事をしながら、ATEEZと黒い海賊団は祝杯をあげていた。

「新エネルギーで開発された統制システムをどうやって遮断するか心配だったけど……すごいですね、レフトアイ」

サンの賞賛に、レフトアイは照れくさそうに頭をかきながら言った。
「ストリックランド廃棄場に転がってきた廃棄物の中には、政府が実験に失敗して捨てたチップがたくさんあったからな。運がよかったのさ」

「この機械をチップに当てれば、僕たちが使っているブラックリンクに繋がるんでしょう?」
「ああ。でもすぐにじゃない。個人の意志が重要だからね。ひとまずわしらがすることは、政府の統制リンクから抜け出せるようにしてやるまでさ。その次は、個人の意志にまかせるんだよ」

選択の問題ってことか、というジョンホの言葉に、レフトアイは続けて話した。
「そうさ。人々だけじゃなく、ガーディアンたちもこの機械がブラックリンクに接続できるということまではわからないはずだ。統制リンクから遮断させる遮断機くらいに思っているだろう。黒い海賊団の安全も重要だからね」

「なんでわざわざ? 強制リンク接続がもっと効率的じゃないか」強制的にリンクを繋げさせれば、もっと多くの人々を助けられる、というミンギの意見に、残りのメンバーたちもうなずきながらレフトアイを見つめた。


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 2


004

「わしはこの世界に長く生きているからわかるのさ。お前たちと出会い、過ぎた日の思い出と愛する心、感情をまた感じられるようになって、はじめは恐怖心があった。お前たちがはじめてこの世界に来たときのように、未知のことはいつも恐ろしいものだからさ」

「だから時間をあげるんですね。統制リンクと遮断されたことがガーディアンにばれずに、自ら混乱を克服して決断できる時間を」

レフトアイはグラス一杯のワインを飲みながら、静かにうなずいた。

「人々が自ら意志を持つようになったとき、自然にわしらが使うブラックリンクに信号が行く。そのとき、各地に散らばった黒い海賊団が彼らに接触を……」
「もし感情を取り戻しても、政府の側に立つことを選んだら?」

「強制的に引き込むことはできない。恐れは大きなものだからね。一人だけ逆らったらどうなるかわからないから流れについて行く、と言う人を、無理やり危険に引き込むわけにはいかないじゃないか。それは自分が正しいとばかり言っている中央政府と何も変わらない」


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 2


005

「まだZの居場所はつかめていないんですよね?」ホンジュンが黒い海賊団の方へ振り返る。みんなが伺うような目で彼らを見つめた。黒い海賊団は困り果てた顔で首を横に振った。

Zがいる場所は、政府の高官でない限りガーディアンも知らない情報のため、突きとめるのは簡単ではなかった。それもそのはず、Zはこの世界の支配者でもあるが、同時にZ世界の象徴ともいえる人物であるため、テロ防止のために彼の安全が最優先だった。

「とりあえず、それは一番最後の段階だから。今は僕たちができることからやろうよ」
ソンファの言葉にみなうなずいた。

鏡を設置し、窓をさえぎる膜を取り払うため、ATEEZはこの世界を構築している象徴的な場所に潜入することにした。


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 2


006

鏡は自分自身を認識する窓だ。当初政府は鏡の重要性を知らず、ただ新エネルギーで感情だけを統制しようとした。しかし、鏡の中の自分の姿を見て自らを認識した人々が次々と統制から抜け出す、という事態が起きたため、鏡をはじめとする反射が可能なあらゆる物体を片付けてしまった。

窓も同じだった。鏡の外の風景を眺めることはすなわち、自由の可能性を開いておくことだ。自分と他人を認識して、世界を眺める扉であることから、古い建物はカーテン、幕、シートなどを用いてふさいだり、それ以降の新しい建物にははじめから窓を作らなかった。そこからさらに区域別に巨大なドームを被せ、太陽光を遮断し、光を浴びることで作られるビタミンや栄養素は薬を通じて摂取できるよう調整した。このドームは区域と区域を遮断し、境界の役割も成していたため、政府の立場ではきわめて重要な統制手段だった。

ATEEZと黒い海賊団はクロマーを通して区域と区域を自由に行き来することができ、それによっていくばくかの人の心を動かすことができたが、それでは力不足だった。政府の統制はますますシステム化された。
自分の中から湧きたつ感情で統制を認知した人間すらもまた統制されたり、ガーディアンに連行されバンカーに移送された。
いまやATEEZと黒い海賊団が進むべき道は、〝可能な限り多くの人員を一度に自覚できるようにすること〟が唯一の方法だった。鏡を設置し、建物全体を覆う膜を取り払うための最初の目標は、この時代〝最高の学校〟と呼ばれるプレステージアカデミーだった。


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1


007

地下バンカーの中に、半径一キロメートル以内の侵入者を知らせる非常ベルが鳴り響いた。
みなが視線をモニターに向け、緊張した瞬間も束の間。一人の幼い少年が、「助けて下さい。黒い海賊団!」と叫びながら泣いていた。

少年は温かい茶を一口飲み、少し真剣な目でメンバーたちを見つめて言った。「お願いです、うちの兄を助けてください」

登校中だった少年は、ATEEZと黒い海賊団のパフォーマンスをはじめて見ることになり、遮断機を通して統制から抜け出した。「怖かったです」。少年は言った。感情を取り戻してはじめて見た学校と世界が、どれほど索漠さくばくとして暴力的な場所であるかを悟ったからだ。

少年はその晩家に帰って、同じ学校へ通う兄に慎重にこの話を持ち出した。しかし、兄は自分をガーディアンに通報しようとし、少年は自分でも知らないうちに兄のチップに遮断機を当てていたという。自分と同じ過程を経れば自分の意図を理解してくれるだろう、と思ったが、兄の反応は違った。感情をはじめて感じ、苦しそうに声を上げた兄は、身震いをしながら恨めしい目で弟を見つめた。


‘Guerrilla’ Official MV


008

「ガーディアンズアイランドを知っていますか?」少年の目に、ふたたびじわりと涙がたまった。
メンバーたちはヨサンを見つめた。ヨサンが閉じ込められていた場所、〈ガーディアンズアイランド〉は、表面的には社会不適合者を再教育する施設だ。しかし実際には、中央政府のシステムに反旗を翻した者たちと、人間の感情を刺激する芸術作品、楽器など様々なものを廃棄処理する場所だった。40年の教育課程を終え社会に出て、各々の場所で活用されている人々にとっては関係のないことだが、自覚者たち――感情を取り戻しレジスタンス活動をする者たち――は、ガーディアンに捕まった後、そこで処理されたことがある。そのためメンバーたちも黒い海賊団もよく知っている場所だった。
とはいえ、レジスタンスでもない子どもがガーディアンズアイランドに連れて行かれることになるとは思わなかった。

40年の教育課程を終えるためには、最後の卒業試験を受けなければならないが、その試験中には人間が社会でどんな部品として活用できるかをチェックする。身体的に不適合な場合、また感情の有無テストで通過できなかった場合、不良品と判定され、ガーディアンズアイランドに送られるというのだ。

少年はふたたびせきを切ったように泣き出した。自分の行動のせいで、もうすぐ卒業試験を控えた兄がガーディアンズアイランドに連れて行かれるのではないかと。必死に黒い海賊団のブラックリンクに接続して、バンカーと推測される近隣区域を突きとめたのだった。


'Say My Name' Official MV


Z.OUTRO

「試験が問題なんじゃない。今すぐ明日にでも助けないと。学校ってところはそうだろ。群れとなにかが違うと感じた瞬間、ターゲットになりやすい場所だから」

学校で難儀な時間を過ごしたミンギは、直感的に危険をキャッチした。
少年がうなずく。「校内に学生団体があります。ガーディアンと先生がすべて監視することはできないので、優れた学生を選抜して別の学生を監視させようと作った団体です。うちの学校の団体はZ様……いや、Zが直接団体長に認証を下すほど認められた団体なので、試験を受ける前に気づくかもしれません」

メンバーたちはこじれた状況に頭を抱えた。少年の兄を救うだけでは終わらない可能性の高い、大きな仕事だった。学校をひっくり返す大騒ぎをしなければならないからだ。鏡の設置と遮断膜の除去のため、これまで徹底的に調査したプレステージアカデミーを差し置いて、他の学校へ行くとしたら……。その後、プレステージアカデミー潜入作戦が危険になることも、不可能になることもあり得る状況だった。

「学校はどこ?」

空気を悟った少年が、不安そうな顔で言った。
「プレステージアカデミーです」

互いに言葉はなかったが、心が通じたメンバーたちはお互いを見つめた。
「ちょうどよかった。俺たちもそこへ行こうとしてたんだ」



意訳部分+コメント


関連動画

THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 1

今作のトレイラー第1弾。学校の制服がプレステージアカデミーのものであることから、ストーリーのその後、プレステージアカデミー潜入作戦の様子を描いていると思われます。また、ストリックランド廃棄場と思しき場所も登場します。

Zの演説を聞くプレステージアカデミーの生徒たち
耳にともる黄色い明かり
〝ストリックランド廃棄場〟の文字


THE WORLD EP.1 : MOVEMENT Official Trailer 2

今作のトレイラー第2弾。第1弾に続いてATEEZが作戦を遂行します。回想にはレフトアイが登場し、ATEEZのメンバーと話す様子を見ることが出来ます。

レフトアイの話を聞くホンジュン
話をするレフトアイ


‘Guerrilla’ Official MV

今作のタイトル曲。作戦の準備をしていると思しき人物たちや、作戦の様子、また最後には黒い海賊団のバンカーを訪れる少年の姿が描かれています。

スピーカーのようなものを設置する政府側らしき人物たち
ブラックリンク?
謎ガジェット。ブラックリンクのデバイス?
スピーカーとホンジュン。胸には砂時計のマークがある。
モニターを見るATEEZとレフトアイ
バンカーを訪れる少年
〝プレステージアカデミー〟と書かれたワッペン


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▼目次

  1. ZERO : FEVER Part.1

  2. ZERO : FEVER Part.2

  3. ZERO : FEVER Part.3

  4. ZERO : FEVER EPILOGUE

  5. THE WORLD EP.1 : MOVEMENT

  6. THE WORLD EP.2 : OUTLAW

  7. THE WORLD EP.FIN : WILL

  8. GOLDEN HOUR : Part.1

  9. GOLDEN HOUR : Part.2


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