20250123

すこしずつ、すこしずつ
自分の歩幅とリズムで

五感でもって風を感じ、その向きを読む
いける、と思えば進んでみよう
ときには、ここでひと呼吸と留まることもある
きっと、ベストなタイミングで導かれるはず

そんなふうに過ごしてきたこの秋冬
ちょっとずつ、動きはじめてきたのを実感する

誰かと出逢い、対話を重ねる
その相手が、自分ひとりではたどり着けないところへといざなってくれるかもしれない
実際にともに成すこともあれば、その入口へと連れていってくれるお役目を果たしてくれるときもあるだろう
ともあれ、その方の橋渡しがあってこそ拓かれた道
一期一会に感謝する

あたらしい場所で、いつものこと
なにかできそうな予感です
きっとそれは、新鮮味をもって受けとめてもらえるはず

信じて歩んでいこう
いつだって、心のまんなかに誠実さを携えて

いい空でした