20230831
8月31日と9月1日って、歴然と異なる気がする
どの程度かといえば、年をまたぐときに匹敵するくらいかな
毎月晦日からの朔日という流れを経ていても、そう意識にのぼることもない
けれど、今月ばかりはなんだか感傷的になってしまうし、いくつになっても慣れることがない
ひとつのことをやりきると、心残りなく次なるところへ進んでいける
だからこの夏を満喫しきって、来たる秋を迎えようと実践することにした
児童センターでの水遊び納めをした午前中
帰宅後お昼ごはんと午睡をはさみ、子の眠るあいだに、とある取り組みにいそしむ
夕方にはいつもの森へと出かけることにした
8月の森を見納めたくて、いつものところからしっかりと夏を見送ってきた
ありがとう、夏
たのしかったよ!
明日からもなお、暑い日は続くのだろう
冷たいものを食べたり飲んだりすることもあれば、サンダルを履く日だってあるかもしれない
けれど、8月と9月とではその感覚や意味合いはまったく違う
単に月が変わるだけじゃない、圧倒的な隔たりがあるんだ
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