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20231107
ついカッとなって、辛辣なことばを放ってしまった
ことばの暴力
絶対にやってはいけないことだ
口にした本人がいくら悔やんでも嘆いてもあとのまつり
投げつけられた相手には深く深く刻まれてしまう
己のしでかしたことに青ざめ、謝っても当然ながら償いきれず、哀しみといたたまれなさ、やりきれなさ、自分の愚かさに嫌気がさして涙が止まらない
そんなわたしの状況を推し量って心を寄せてくれた友人が、彼女の視点から、いろんなことを伝えてくれた
なかでもこのことばが心に留まった
失敗や間違いはない
それをどうリカバーするか
最後までやり切る姿をみせたらいい
そうか、これからどうしていくかが大切なんだ
視点を切り替えることで、絶望の淵から救い上げてくれた
ほんとうにありがたい
二度とおなじ過ちを繰り返さないと肝に銘じる
それはもちろんのこと
加えて、たとえ思いもよらず意に反した言動やふるまいをしてしまうことがあったとしても、その時点で底を打って軌道修正することが肝心なんだ
一巻の終わりと落胆せず、その先にも続いていくことを見据える
どんなときでも希望を見失わず、相手を、そして自分を見捨てないこと
それが他者に対しての敬意、翻って自己に対する敬意というものだ
きょうのわたしに向けて、ここに記しておこう
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