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20231009

もはや晩秋といっても過言ではないほどに冷え込む日
外気温16℃ほど、薄手のアウターがありがたいほどの体感だ

きのう10/8(日)、正確に言うと本日10/9(月祝)午前5時をもって、ふたり展『ふたつの季節のはざまには、』が幕を降ろした
10日間の会期、いろんなひとたちが足を運び、観て感じてくださった
感想やリアクションを伝えてもらえることが励みになった

協業者の新保さん、企画者のりゅうさん、お店をひらいてくれたゆうこちゃん、ご高覧くださった方、気にかけてくださった方、見守ってくださった方に感謝いたします
ありがとうございました

はじめてことばの表現をあらわしてみて、『そうか、こうやって生きていけばいいんだ』という感覚を得ることができた
この視座は、とてもおおきな糧となった

きょうたまたま読んでいた、山上亮さんの『整体的子育て2』に著されていたこのことば
まさに本展の、写真とことばとでおりなされるやりとりの本質とも重なっていた
せっかくなのでこちらにも抜粋させてもらいます

いろいろなカタチで、いろいろなレベルでコミュニケーションできる
(中略)
どんなモノでも、どんなコトでも、メッセージを込めた「ことば」になりうる

山上亮『整体的子育て2 わが子にできる手当て編』

本展を通して感じられたこと、心のなかで熟成して、あらたなる表現としておもてにあらわしていきたい

ここからまた一歩ずつ、自分なりの足どりで進んでいこう
めぐりは留まることを知らず、次なる道へと続いていく

気に留め、目を通していただきありがとうございます 記事から得たエネルギーを、なにかしらの糧としていただけたらうれしいです もしよろしかったら、お気持ちに応じたサポートとしてお返しいただけたらしあわせに思います さらなる活動の原動力としてめぐらせてもらいますね