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20241025

●おさださーん(おさるさん)

●ぎっしゃん ばっこん(シーソーに乗ってつぶやいていた)

きょうの坊や語録

久しぶりに児童センターへ行くと、三輪車を漕げるようになっていた
なぜかバックのほうがじょうずなのも、彼らしい
漕ぐって案外技量が要るのかな、脚力も必要そうだよね

お昼は、先日お邪魔した近所のおにぎり屋さんで
我々以外にもおなじくらいの年頃した親子さんがイートインしていた
幼い子どもと気兼ねなく食事できるお店ってありがたいね
おにぎりというファストフードだからこそ成り立つのかも
160gのしゃけおにぎり、完食しておりました

帰り道に『森に行きたい』とのこと
小一時間ほどしか身体を動かしていないし、この調子じゃお昼寝しないだろうと思い、眠たい母体に鞭打って、プレイングパンツを仕込んでふたたび自転車にまたがる

昼過ぎに訪れることってめったにないのだけれど、午前中と比べるとだいぶ空いているものだね
黄色い帽子をかぶった団体さんがいたから、きっと遠足だったのだろう
すこしおおきなお兄さんお姉さんが気になるようで、ひとあしお先に帰られるまでずっと見届けていた子

それにしても、ずいぶんとできることが増えた
これまで支えありきで遊んでいた箇所に、ひとりでに昇り降りしたり
相変わらず『かかはあっち(行って見てて)!』との指示も多い

だれでもトイレに入ったとき、非常ベルを鳴らしてしまってほんとうに焦った
(主にわたしが)いたたまれなくなって、途中で切り上げて帰宅することにした

案の定、帰ってきてからも寝そうにない
ちょっと前に読んだ本に「子どもは寝たいときに眠ります」という記述をみかけたが、それでも、依然として、お昼寝してくれないといらだってしまうわたし
きょうも堪忍袋の尾が切れてしまい、収まらなかったなぁ
別々の日があるからこそ、いっしょの日はほがらかに過ごしたいと思うのに、いつもなにかしらつまずいてしまう
反省してもあとの祭りとわかっていても、性懲りなく繰り返してしまうね

こうしたときは、お互いのためにも、別室にいるのがいい
しばらくして音沙汰ないなと思ってみにいくと、すやすやと寝入っていらっしゃいました
一声かけて抱きあげて、お布団敷いた和室へとお連れする

漠然とぼやっと重たい頭と、心のなかにあるモヤモヤと
一息で吹き飛んでくれたらいいのになぁ

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