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20240708
深夜、なんとなく坊やの肌に触れると熱い
どうやら発熱したようだ
念のため熱を測ると、やはり高熱の入り口くらいにはなっていた
とはいえ、本人もぐっすり眠っているし、苦しそうでもないので、朝までようすをみようとふたたび就寝
朝も比較的ゆっくり眠っていたので、そのままそうっとしておく
先に朝食をとり終わった直後、自ら起きてきた
あらためて検温すると、平熱まで下がっていた
ほっとひと安心
しかしながら、きょうの未就園児クラスはどうしよう…?
本人にどうするか尋ねると、あまり乗り気ではなさそう
めずらしく、電車に乗るのにも消極的なようすだった
回復期に見切り発車で通常モードに戻すとすぐさまぶり返すという痛い経験が記憶にあたらしいこともあり、ここでじっと堪えるのも大切かなと思案する
それに連日の猛暑が継続だろうというのは想像に難くないほどの熱気だったので、大事をとって自宅で過ごすことにした
夏休み前最後のクラスだったので参加したかったけれど、こればかりは致し方ない
ふだんは走り回っている子も家内の短距離移動でも抱っこをせがみがち
さすがに本調子ではないのかな
こんなときこそ水分補給はこまめにと、本人の意思を問わずに勧めて飲んでもらう
もちろん、自分の分も忘れずにね
治りかけの状態であまりに暴られても困るけれど、エネルギーを発散しきれないままくすぶっているのも見ていられない
おおらかな心地でいられない、母のうつわの小ささよ
いつになっても、体調不良児への対応って慣れることはないなぁ
顔色も悪くなく、なんなら外に出たがるほどだから、きっとじきに調子もととのうだろう
お昼寝でじっくり充電できますように
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