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20241021

昨秋(前年後期)から通っていた、未就園児クラス
きょう、本年前期の最終日だった
まる一年通った坊やは、これにて一旦おしまい

最後って、なんだかしんみりとさみしくなるものだね
室内遊び、朝のごあいさつとお歌、お外遊び、お団子食べて、歌って動いてさようなら
いつもの流れもなんだか感慨深く映った

赤子から少年に変化するこの激動の日々、ほんとうにお世話になった
このクラスに足を運ぶこと、先生方にお会いすること、お友だちや親御さんたちといっしょに参加すること
そのことに、なによりわたしが救われていた
まるで自信のなかった母さんが、じっくりゆっくり、自らを信じられるようになった
子とともに生きるひととして、すこしだけ強くなれた気がする

子どものことを信じて、待つ

ときにユーモアを交えて

もう充分やってるんだから、だいじょうぶよ

先生からのことば(一部抜粋・要約)

お守りのようなことば、大切に胸にしまっておこう

ひとりっ子の坊やにとって、人生のはじまりの時期に、こうしたあたたかく、個を尊重しまるっと受け止めてくれる環境に身を置けたこと
月齢の近いお友だちと定期的に顔をあわせること
おおきな刺激となり、糧を得ただろうと察している

感性の重なりを感じられる親御さんとお会いできたこともまた、わたしにとって励みになった
ひとつひとつ吟味して、悩んで、思案して、ときに相談しながら、納得のいく道を見出していく
その過程をともに進む、現在地のフェーズが近しいおとなとも接点が生まれたのはありがたいことだったなぁ

来春までの半年ほど、週に一度の一時預かりと週2の登園とでやってみよう
寒くなるけれど、お外で自然とたっぷりふれあいながら、たくさん身体を、心を動かそうね

気に留め、目を通していただきありがとうございます 記事から得たエネルギーを、なにかしらの糧としていただけたらうれしいです もしよろしかったら、お気持ちに応じたサポートとしてお返しいただけたらしあわせに思います さらなる活動の原動力としてめぐらせてもらいますね