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旅と読書は同じかも|切り干し大根の塩昆布和え

やっとの晴れ間のうれしさと、気温の変化にちょっと体が付いていかないかもという気持ちが入り混じっています。みなさん、いかがお過ごしですか。

今週は4連休がありますね。今年のおやすみの日の予定を決めるのは、いろんなことを考えなくてはいけないので、ちょっと難易度が高いなぁ、と感じている私です。

何をしようかな。過ぎ行くままに、と身を委ねるのもいいけれど、なにか自分が”やりたい”と思うことに耳を傾けたいなと思っていました。

そんな時に出会ったのが、私が好きな松浦弥太郎さんの言葉です。それは、コーチング講座の仲間が書いていた記事でした。(その人はピンヒールを履きこなす、かっこよい女性なのですが、松浦弥太郎さんが引用されるというギャップもたまりません。)

もしかすると旅と読書は、同じものかもしれません。
「自分のなかに、余白がなくなってきた」と思ってきたとき、僕は旅に出ます。それと似た感覚で、ちょっと気分を変えたいとき、本を読みます。

これだ!と思いましたね。

そうだ私は、小説が好きだったのに、最近読めていなかった…読みたい…!いまのうちから買っておいて、4連休までには届けてもらおうと思いました。そう考えただけで、なんだか旅に出るのと同じぐらいワクワクしてきたのでした。

みなさんにとっての、ワクワク、はどんなものでしょうか。

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メインは鶏もも肉の辛味噌焼き。ボリュームがあるからこそ、副菜は、ちょっとシンプル目に。切り干し大根は、煮物もいいですが、サラダにしてもおいしいです。歯ごたえもあるので、箸休めにもってこいの一品です。

切り干し大根の塩昆布和え
材料:切干大根、塩昆布、きゅうり
作り方:
・きゅうりを千切りにする
・切干大根は水で戻して、食べやすい大きさにカット
・塩昆布でさっと和えて完成
*味を見て、ごま油や醤油を足す

それでは、また。

あこ

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