お部屋カスタマイズ→自己肯定感爆増
生まれてはじめて、実家に自分の部屋を持つことになりました。
どうでしょうか。若干ごちゃついていますが、けっこう気に入っています。
幼少期から高校まではずっとリビング生活で、寝るとき以外は家族と会話をするかテレビを見るかの二択でした。家に置いてある文房具やマンガ、ゲーム、小説などはすべて「共用の備品」であるため、そこに自分の趣味・嗜好が入り込む余地は無く、また、そういったものを自分で購入するという発想すら浮かばない、そういう少女時代でした。
ゆえにおこづかいの存在とも縁遠く