1/1の幸せ
クロカワです。
今年もよろしくお願いします。
皆さん新年いかがお過ごしでしょうか。
私は後述の通り、とんでもなくだらけた1日を過ごしたのですが、深夜になってこれではいかんと一念発起してこの1年の使い方をうんうん唸って考えております。こんなことならもっと前から考えておくんだった。
そうやって無いものを絞り出して出てきた
今年の私の抱負は、
「欲」を軸に自身と向き合って分析し、出た目標を行動ベースに具体的に落とし込んで未知の世界に挑戦し続ける
というものです。
そして、このノートはそれを達成するためのビジョンのひとつとして、365日欠かさず毎日自分が幸せだと感じたことについて書き記そうという取り組みです。
目的としては、自分が何を幸せと感じるのかについて客観視するため、そしてネガティヴな自分が少しでも日々にゆとりと暖かみを持って生きられるように計らうためです。
では早速1/1の幸せだったことは
・仲間との年越しパーティ最高!!
・苦手の克服(ちょっぴり)
・おふくろの味
の三本です
年越しパーティ最高!!!
12/31の夜から1/1の昼まで、寺田町にあるシェアハウスにて年越しパーティがありました
計7名でのパーティだったのですが、2人は会うのが2回目、その他の人は初対面と、とんでもなくアウェーなところから始まりました。
しかし、そんなアウェーな私を皆さん快く、お酒も入ってないのにパリピみたいなハイテンションで受け入れてくれました。
年越しの瞬間からわちゃわちゃしてて、テンション上がって爆笑、かと思いきや目標などの真面目な話もし、実はその後夜更かししてだらけて12時起きしてたり…みたいな。
本当に気を張らずに楽しんでゆったり過ごせました。今まで友人との年越しをしていないのも相まって、記憶に残る年始にできました。
苦手の克服(ちょっぴり)
ありがたいことに、家の外ではすごいね〜!とよく言っていただきます。
しかし家での私は一味違います。
本当に何もできません。特に料理。
まるで成功するイメージが湧きません。
しかし、今回はみんなで料理を作ることになっています。
つまりは私も参加せざるを得ないんです。
私は恐怖でたまりませんでした。
料理しなきゃいけない…!?
シェアハウスの調理場が爆発する…!
そんな悲惨な未来が見えた矢先、シェアハウスのシェフ(暫定)の方が、
「クロちゃん、もやしをゆがくから鍋に水入れよか。」
と優しく指示を出してくれました。
その後も入門者がプロに見える程の手腕の私に分かるくらい的確に指示を出してくれました。
しかも、出来上がったあとみんなが
「美味し〜!!!作ってくれてありがとう!」
って言ってくれたのが最高に嬉しかった。
本当に不安でしたし、実際大したことはやってなかったんでしょうが、苦手もちょっぴり克服できたし、さらに自分が作ったもので喜んでもらえたので、本当にやって良かったなって思えました。
おふくろの味
そんな記憶に残るシェアハウスでの年越し。
もちろん泊まりだったので家のご飯は一日食べていないわけです。
しかも私は外泊が苦手で、出先ではどうも無意識に眠りが浅くなるほど緊張してしまっているみたいなのです。
そんな状況で帰ってきた今年初めての我が家。
ああ、ここが私の居場所だ。と改めて感じます。
そして母がリクエストに応えて用意してくれた晩御飯は、白飯、だし巻き、豚汁、大根と豚の煮物という純朴な日本食。
食べ物が持つ熱以上の温かみが喉を通ってお腹にうつっていきました。
ほぼ前日に、急に友達と年越しパーティしてくる!!!と言った馬鹿息子のリクエストに応えてこんなに美味しいものを作ってくれる。自分でちょぴっと料理をしたことも相まって、母の愛を感じました。
ええ。書きすぎました。365日この量はしんどいと思うので、描写の方法を模索していこうと思います。
では皆さんの生活にも幸がありますように。