5/23.24 新宿Live freak 町田The play houseについて
遂にライブが連続してしまった。
恐れていた事ではあった。
noteのタイトルの文字が増える。
記事を分けて書けばいいのだが、ライブが終わった直後に一気にかかなければ
鶏と同じようなこの矮小な頭脳ではまとめきれないのである。
せめて4歩くらいは歩きたいものだ。
ここらで振り返りといこう。
5/23 新宿Live freak
この1日は前回2023/12/20のフリーク
全く同じ面子でライブを開催した。
その日の前打ちに、ライブをする前にも関わらず同じ面子で再度ライブをする事が確定していた1日だった。
初めての体験に震えたのを今も覚えている。
演者としては先輩に囲まれながらの一日であった。
今回はギターとのデュオで出演だった茉衣さん
フリークでは毎度お馴染み、ヨコタさん
横浜のロックな大先輩ガムシロップのモモさん(本当にギターを貸して頂き感謝しかないです)
演奏、行動、言動全てが異次元な安藤匠さん
そして俺フジノと言った面子だった。
弾き語りのイベントというものは
普段バンドで出演している身からすると他に頼る事もなく
ただありのままの裸の己のみで挑むものだと認識している。
その全てを改めて実感させてくれた1日だった。
本当先輩に感謝が尽きない。
そんなイベントでトリは心が潰されるかと思った。
ただ不思議と力は抜けていたライブだった。
そこまでに会場が一体となる様にまとめた演者の先輩方と
フリーク1日全体の流れに救われたのだとも思う。
そして今回を通して今までに感じていた弾き語りへの苦手意識は払拭されてきた。
ライブである以上は何もバンドとやる事は変わらないのだ。
異次元の先輩方に少しでも追いついて、追い越せる様に精進あるのみだ。
ちなみにまた同じ日が開催されるそうなので
次の3回目も楽しみにしていて欲しい。笑
そして打ち上げで朝まで飲んだ次の日は
5/24 町田The play houseでのライブだった。
この日のテーマは「渾身の1曲」
演者の数は多いのだが一曲のみを弾き語る
といったライブであった。
普通に他のライブハウスで聞いたこともないし、プレハならではで面白い。笑
出番は2番目だった為、入りをしてあっという間に終わった。
体感時間としては3秒くらいである。
終わりが早すぎて少し動揺を覚えた。笑
その後も様々な演者が入り乱れ
たった一曲に全てを込めて演奏していた。
プレイハウス41周年を祝うのに、まさにお祭り企画といった形で
こうしてまた41周年のお祝いに携われた事は嬉しかった。
前回はバンドでのお祝いも出来たし、謎の充実感がある。
ちなみになのだが今回俺のアコギは大活躍だった。
前日のフリークでは演奏開始と同時に1弦がはち切れ
モモさんにギターをお借りした為
そっと楽屋でお休みしていたのだが
今回のプレハでは4ステージで演奏された。
実質4曲だから前日のフリークのライブ分を取り返せた様なモノだとも思える。
俺
渡部智瑛/たそがれくん
かけるんば
新船将徳さん
この4人がそれぞれ同じギターではあるが
弾き手で別物の音色を奏でていた。
様々な町田の先輩方の演奏から色々勉強になることも多かった。
ギターもっと上手くならないとね。
終演後は新船さん、かけるんばと謎に麻雀大会が開かれた。
放銃はしなかったが、勝てなかったのは悔しい。
次は絶対に勝つ。
もはやライブ関係ないことを書いてしまったが、それくらいお祭りな1日だったのだ。
こう言った二日間を通して
人と人との繋がりに支えられて活動は続いていくのだと思えたし
ライブに来てくれるあなたがいるから俺はこうしてステージで歌えるのだと強く思えた。
小さな事を続けていくのはサボりがちになっていくが、何とかnoteも続いている。
これからもコツコツと一歩ずつ確かめながら歩いていきたい。
こうして5月のライブも終了。
6月はかなり刺激的なライブが多い。
6/18 赤坂navey floor
6/24 渋谷WWW
6/25 新宿LOFT bar stage
どのライブもまだ時間は未定だが間違いないライブにしたい。
全力でお待ちしております!!!!
爆進、爆発!!!!!!🔥🔥🔥
いくぞ!!!!!!
明日はもっと明るいよ、きっと。