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4/24 府中flightについて


まだ2回目ではあるが、恒例にしていきたいライブの振り返り。


そのうち面倒くなったりするんだろうけども、続けられる限りは書き続けたいと思う。

幸い普段から電車の移動が多い為、時間に余裕はあるはずだからもし更新がなかったら完全に言い訳の出来ないサボりである。



そんな昨日は府中flighttiny skunkのライブでした。

府中flightは昨年(2023年)の11/11以来の出演でおよそ5ヶ月ぶりだった。
大分空いたな。



前回の日は朝から府中に車を置き、代々木へ向かい友人の結婚式に参加し、そこから全力で府中に戻ってライブという自分で自分の首を絞めるハードスケジュールだった。

今回はその反省を活かし、と言いたいところだった。
今回もドタバタ予定が詰まった1日だった。
その話は長くなるので割愛させてもらおう。


5ヶ月ぶりのflightだったのだけれども、いい意味であまり久々感はなく変わらないライブハウスの姿がそこにあった。


普通にflightの内装好きなんだよね。
パブロックとか似合いそうな装飾が堪らんのです。


tinyで毎度毎度出演しては他の対バンをみてぶちのめされたり、同年代と出会えたり様々な機会を頂けるライブハウスだ。


本当に感謝が多いな。
今回のライブも凄く刺激的で堪らなかった。


ここらで振り返りといこう。

1バンド目の東京ノビーズ


Voの方がリッケンバッカーを使っていて、とてもテンションがあがった笑


俺のはリッケンバッカー 330というちょっと尖ったタイプなのだけれども、リッケンバッカー 360という丸いタイプを使われていた。


やはりリッケンバッカーというギターは癖が強いんだなと思えるのは、軽くギターの話をするだけで「ここが使い辛いよね!」って友達の様にすぐ話せるところだ。

カッコいいし好きだから使い続けるけれども。


あとベースの西塚さんがとにかくハイテンションでひたすら笑う事しかできなかった。
本当に面白いと思った。

西塚さんの宣伝(?)で物販も売れたし、最初flight着いて話しかけて頂いたことも含めて感謝しかない。
ステージではめちゃくちゃきめててそこのギャップも好きだった。


TwitterのDMで変な文章送ってって言われたから送ろうとしたら危うくアカウントがロックされかけた時は焦った笑

また是非対バンしたい。


2バンド目はMayflower.


過去二度対バンした事がある。
初回はあまり話せず、2回目に至っては対バンと呼べるのか怪しいものだった笑(別会場だった為)


今回はしっかりとライブを聞くことが出来たし、何よりDrの凱くんと打ち上げでしっかり話せたのは楽しかったし嬉しかったな。
形は違えど何となくの境遇が近い気がした。



色々衝撃な話も交えたりしながら、バンドに対して分かり合える部分が見えた気がした。
年齢も近いし、曲は言わずもがな良い。


聞いてて耳が幸せになると思った。



また是非とも対バンしたいな。



トリのSelf-Portrait


ほんっっっとにやばかった。
空いた口が塞がらなかった。
眞鍋さんのVoの力強さ半端ない。

過去1衝撃だったと思う。
声量ある方だと思っていた自分が情けなくなってしまった。
精進あるのみだ。


勿論バンドとしても同じ様な衝撃を受けた。
色々お話しをさせて頂いたが、歌に対する意識だったり、向き合い方が烏滸がましいかもしれないが似ている部分が多いと思った。

それは普通に嬉しかった。


あんな風に歌えたらいいなと思う理想がまた一つ増えたし、もちろんバンドとしてこれからも対バンしたいと強く願う。
願うだけじゃなく実行できたらとも思う。

あとメンバーの方々皆優しすぎて、懐のデカさ感じました。
俺もデカくなりたい。


改めてもっとtiny skunkも大きくならないとな、と強く実感した日だった。

まだ発表とか諸々が出来るわけじゃないけど、漠然と良い流れが最近きていると思う。

ここからの勢いに負けないように、全力でまずは4/30渋谷cycloneでの企画に備えようと思う。


よかったらきてね。
全力で待ってるよ。

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