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第0回天下一ちんちん短歌武道会のおしらせ
短歌の人がやる、歌会をやりたいと思いました。
そこで、Twitterのスペース機能を使い、音声のみで歌会をやろうと思います。
とはいえ、いわいるちゃんとした「歌会(かかい)」は参加したことがないので、わからない。
でも天下一武道会ならやったことがあるような気がするので、これをやります。
募集フォーム
日時:2023年 8月18日(金曜日)22時
場所:世界長・藤田描のツイッターアカウントのスペース上
第0回・天下一ちんちん短歌武道会を本当にやろうとして見ています。テスト会なので本当に開催できるかどうかはわからないけれど、8/18(金)22時にスペースをひらこうと思います。#ちんちん短歌#ちんちん短歌武道会https://t.co/0unxBXN6tx
— 藤田描 (@namecatbeliever) August 10, 2023
【概要】
1 本大会はちんちん短歌による殴り合いを通じて、短歌の友人を作りたいという目的です。性的な目的はありません。
2 事前にちんちん短歌を作者名付きで募集し、その短歌を1対1でマッチングし、どちらが強いか、どちらがより不良かをスペースに上がった人で話し合い、戦闘力を決めたのち、殴り合いを短歌自身にさせ、最終的に戦闘力+サイコロの出目で勝ち負けを決める、という会です。
必ずしも短歌の文学的な価値で優劣が決まりません。
3 ちんちん短歌の定義は「男性器」が詠みこまれている短歌。強く男性器を想起させるものであれば、それもちんちんです。つまり、女性器だって男性器ですし、男性器とは女性器です。
4 戦いをしながら、強い短歌、人を倒せる短歌って何だったのかをだらだら話せたらうれしいなあというあれです。
【当日の流れ・詳細】
事前にいただいた短歌の対戦表を直前に発表します。
最初なので、先着8首を対戦カードに組みます。
8首以上来た場合は、主宰の匙加減で予選をひらき、あれします。
本戦に洩れてしまった短歌は後で観客席で技の解説をしてもらうポジみたいな感じになります。
その際、作者名は伏せられた状態での発表になります。
18日・22時になったらスペースを開きます。世界長による開会宣言ののち、スペースに入った全員にリクエストを出しますので、上がれる人は上がってください。
別に作った人だからって上がらなくちゃいけないとかはありません。投稿してない人でも上がって別にいいです。
上がりたいタイミングで上がり、下がりたいタイミングで下がってください。
上がった人が確認できたら、対戦カードにのっとって、短歌入場させます。赤コーナー、青コーナーから出てくる短歌を拍手で迎えてください。
スピーカーたちは、両者の短歌の戦闘力を決める会議をします。
戦闘力は「1~10」で決めます。強さの基準は、
1・ザク
3・グフ
5・普通くらい
7から8 木下龍也さんレベルの秀歌
10・ガンダム
というレベルにしたらどうかと思います。だからガンダムは連発出来ない。連邦の試作機だから。だいたい1から6あたりでパワーを決める感じです。
で、5分から10分くらい話し合ったら、戦闘力を決め、そして私がサイコロを振ります。サイコロを振るその光景は見られませんが、私を信じてください。
戦闘力+サイコロの出目で戦います。数が多い方が勝ちです。勝ったからと言って、別に何がどうという事はありません。
すべての戦い(全4戦)が終わったら、作者名が公開された後、戦いのフィードバックをあれします。
せっかくなので、短歌の戦闘力について話ができたらなあと思います。
そんな会にするので、ぜひ参加してください。だいたい1時間半くらいで終われればいいなあと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
その後、実際にやりました。
— 藤田描 (@namecatbeliever) August 18, 2023
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